今日のカード 8/31 王佐の騎士 ガルハール&レインエレメント マデュー
王佐の騎士 ガルハール
9月26日(土)発売 コミックブースター『先導者と根絶者(デリーター)』収録
ヴァンガード開発部からの一言!!
今日のカードは、9月26日(土)発売のコミックブースター『先導者と根絶者(デリーター)』より、RRRの「王佐の騎士 ガルハール」をご紹介!
ライド時にカウンターブラスト2で、山札の「アルフレッド」をライドすることができるライドサポートに加え、自身がリアガードに登場!
一気に戦線を整えることができるぞ。
カウンターブラスト2のコストも、リアガードでの能力でサポート可能。
ヴァンガードが「アルフレッド」なら、アタックヒット時にカウンターチャージでダメージゾーンを表にできる!
ちなみにこの能力は、「アルフレッド」であれば参照が可能なので「アルフレッド・アーリー」や「光源の探索者 アルフレッド・エクシヴ」をライドすることも可能だ。
『先導者と根絶者』に収録される《ロイヤルパラディン》は、アルフレッドを中心とした新たなデッキが構築可能になっている。
「ガルハール」は、騎士王の補佐役として頼れる仲間になってくれるはずだ。
「ガルハール」のユニット設定は、『月刊ブシロード』に掲載予定!
楽しみに待っていて欲しい。
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 8/31 より
レインエレメント マデュー
9月26日(土)発売 コミックブースター『先導者と根絶者(デリーター)』収録
ヴァンガード開発部からの一言!!
また『先導者と根絶者』では、「レインエレメント マデュー」が待望の再録!
パワー10000の「騎士王 アルフレッド」にストライドするのに最適なGユニットなので、ぜひGゾーンに加えて欲しい。
ちなみにレギオンしているユニットに「マデュー」をストライドした場合、ヴァンガードだった2枚が両方とも「ハーツ」になる。
ほとんどの場合「元々のパワーが10000以下のハーツカードがある」状態になるぞ。
名前とパワーを引き継ぐのは、パワー11000のグレード3を選択してもOKなので、覚えておこう。
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 8/31 より
権利戦行ってきたんですけど即行でドロップしました(泣
王佐の騎士 ガルハール
ロイヤルパラディンのグレード3ユニットです。V登場時にCB(2)を支払うことで、山札からカード名に「アルフレッド」を含むカードを1枚探してスぺリオルライドし、ライドしたならソウルからガルハールを1枚リアガードにスペリオルコールする自動能力と、リアガード時に自身のアタックがヴァンガードにヒットした時に、ヴァンガードがカード名に「アルフレッド」を含むユニットならばCC(1)する自動能力を持ちます。
CB(2)はやや重いですが、ライドフェイズ中に即「アルフレッド」にライドすることができるため、「アルフレッド」指定カードとのシナジーを即座に有効にすることができます。もし仮に超越ボーナス持ちの「アルフレッド」が今後登場するようであれば、次のストライドスキップで発動させることもできます。
また、ライドによるアド損を自身のソウルからのスペリオルコールで補い、消費したCBもCC能力によって回復させることができ、まさに万能型サポート型サブVユニットと言えます。
問題はやはりCB(2)でしょう。《宝石騎士 そーどみー》や《スターライト・ヴァイオリニスト》といった、序盤からコストを消費していくユニットとのコスト併用が難しい重さです。とはいえ、序盤にそれらでG2止めビートをし、詰めの段階でライド&スペライを行うのであればCBコストも確保されていることでしょうから、気にはならないでしょう。
とはいえ、「サンクチュアリ」や《探索者 シングセイバー・ドラゴン》を超える性能の「アルフレッド」が登場してくれないと、あいさつ程度に顔見せしてすぐバイバイする羽目になってしまうのは目に見えて明らかです。いろんな意味でも、新規「アルフレッド」には期待がかかりますね。
レインエレメント マデュー
半年待たずに再録するほどの価値は・・・ありました。