今日のカード 9/1 光の剣士 ブラスター・ジャベリン ラルース
光の剣士 ブラスター・ジャベリン ラルース
9月26日(土)発売 コミックブースター『先導者と根絶者(デリーター)』収録
ヴァンガード開発部からの一言!!
今日のカードは、9月26日(土)発売のコミックブースター『先導者と根絶者(デリーター)』より、仲間をコールして戦線を強化する「光の剣士 ブラスター・ジャベリン ラルース」をご紹介!
「ラルース」は、リアガードにコールした時に手札を2枚ソウルに置くことで、山札から2体の〈ハイビースト〉をコールする!!
「てっくがる」や「探索者 トランキル・ユニコーン」でパワーを補助したり、「ばーくがる」でさらに仲間をコールしたり……様々な使い方があるユニットだ。
「ハイドッグブリーダー アカネ」と比較すると、単体でカードの枚数は増えないものの、カウンターブラストを使用しないので、「ぽーんがる」などのカードと組み合わせやすいぞ。
また「ブラスター」の名前も持っているので、山札から「ういんがる・ぶれいぶ」をコールするというのも有効だ。
ドロートリガーを多めに入れた《ロイヤルパラディン》デッキならば、手札のコストも苦にならないはず。
強力な〈ハイビースト〉を展開して、全員攻撃を狙っていこう。
また「ラルース」の能力は、ソウルを2枚増やすことができる。
「アルフレッド」とレギオンする「騎士王の先導者 エゼル」のソウルブラストを補助するのにも有効なので、ぜひ一緒に使ってみて欲しい。
開発裏話
「光の剣士 ブラスター・ジャベリン ラルース」の能力は、コミックス5巻に登場した先導アイチのユニット「ブラスター・ジャベリン ノーマリ」を元にして調整しています。
コミックスに登場したのはこちらの方が先ですが、「光の剣士」に登場した槍使い「ラルース」と同一人物です。
(もちろん、《シャドウパラディン》の「ブラスター・ジャベリン」とも同一人物です。所属が変わった経緯については、ぜひコミックスをご覧ください)
騎士王「アルフレッド」の親衛隊である彼らは、ヴァンガードが「アルフレッド」の時に能力を発揮するようになっています。
「光の剣士」の登場人物をイメージしながらファイトしていただけると幸いです。
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 9/1 より
手札2枚をソウルにぶっこんだら盤面が3つ埋まったよ←ん?
光の剣士 ブラスター・ジャベリン ラルース
ロイヤルパラディンのグレード2ユニットです。R登場時にヴァンガードがカード名に「アルフレッド」を含むユニットならば、コストとして手札のカード2枚をソウルに置くことで、山札から<ハイビースト>を2枚まで探してユニットのいないRにスペリオルコールする自動能力を持ちます。
2:2交換で盤面展開を行うことができます。アドバンテージにこそ繋がらないものの、手札の不要牌を安定したユニットに変換することでテンポを得ることができ、また《宝石騎士 そーどみー》をコールすればアドバンテージを稼ぐことができます。
ソウルを肥やせることも重要で、《騎士王の先導者 エゼル》の双闘能力や、再ライドが条件ですが《探索者 シングセイバー・ドラゴン》のコストを確保することにも繋がります。
多少の引きの悪さも強引に変換し、理想的盤面を供給してくれる優秀な1枚です。既存新規問わず引く手あまたであることは変わりないでしょうね。