今日のカード 8/19 メイデン・オブ・デルフィニウム
メイデン・オブ・デルフィニウム
8月19日(水)発売 STARMARIE『メクルメク勇気!』付録PRカード
ヴァンガード開発部からの一言!!
今日は、アニメ「カードファイト!! ヴァンガードG」のエンディングテーマ「メクルメク勇気!」のCDが発売!
というわけで、特典の付録PRカード「メイデン・オブ・デルフィニウム」をご紹介。
「デルフィニウム」は、先駆能力を持つファーストヴァンガード候補。
GB1を達成すると、メインフェイズ開始時に他のユニットを1体選択し、そのターン中は同じ名前として扱うようになる。
同じ名前の味方が多いほど効果が大きくなる「聖樹竜 ジングルフラワー・ドラゴン」や「メイデン・オブ・カンナ」などを組み合わせることで、強力なパワーを得ることができるぞ。
コストも不要で使いやすいユニットなので、手に入れたらぜひ使ってみよう!
同じく味方と同じ名前を得る能力を持つ「メイデン・オブ・フラワースクリーン」は、『討神魂撃(とうじんこんげき)』で再録されるぞ。
同名ユニットを展開しやすくなるので、昨日の『週刊ヴァンガ情報局』で明らかになった「夢紡ぐラナンキュラス アーシャ」の能力も活かしたファイトができそうだ。
明日からはまた『討神魂撃(とうじんこんげき)』のカードを紹介していくぞ!
木曜日には《メガコロニー》の新ユニット「シザー・フィンガー」と「マシニング・スカラベ」。
金曜日には、アニメで東雲ショウマが使用する切り札「破壊神獣 ヴァナルガンド」と、同じく《ジェネシス》の「神界蛇 ヨルムンガンド」を紹介する予定だ。
ユニット設定
メイデン・オブ・デルフィニウム
デルフィニウムの花から生まれた“ネオネクタール”のバイオロイド。
その花言葉「清明」を体現するかのごとく、清く明るく正しくをモットーに日々を生きている。
生まれた時から驚くほどポジティブであり、毎日を楽しく生きる為には笑うのが一番、と常に公言しているという。
寝ている時ですら、うっすら微笑んでいるということからも、その言葉の本気ぶりが伺える。
また、趣味が「誰かと関わること」なだけあって、人の言動を真似るのが非常にうまいが、
人をからかったり侮辱するのは大嫌いであり、滅多なことでは披露してくれない。
もしどうしても見てみたいというのであれば、どうにかして彼女からの信頼を勝ち取るより他ないだろう。
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 8/19 より
ブシロードが送るテレビ東京系・毎週日曜朝10時から放送中のTVアニメ「カードファイト!! ヴァンガードG」の新EDテーマ。
担当アーティストは、アジア各地でのライブ活動を始め、国際的に活躍するSTARMARIEです。
以前より、ファンからの要望があったアニメ主題歌を歌うことになったSTARMARIEが、せいいっぱいヴァンガードファイターに贈る応援歌です。
※アニメ盤では、ジャケットに本CDのために描きおろされた画稿を使用しています。
Artist:STARMARIE
定価:¥1,000(本体)+税(4形態とも)
商品タイプ:マキシシングルCD(4形態共通)
【CD収録内容】(4形態共通)
1.メクルメク勇気!
2.プリンセスとコメディアン
3.メクルメク勇気! -Instrumental-
4.プリンセスとコメディアン -Instrumental-
【特典】
カードファイト!! ヴァンガード PRカード(全4形態共通・1種1枚)
メイデン・オブ・デルフィニウム
【初回限定特典】
『カードファイト!! ヴァンガード 惑星大戦』アイテムコード
(有効期限 : 2015年11月30日)
メイデン・オブ・デルフィニウム
ネオネクタールのFVユニットです。メインフェイズ開始時に他の自軍ユニット1枚を選び、そのターン中自身をそれと同名カードとして扱う自動GB能力を持ちます。
同名カードの数を参照する能力とのコンボをサポートするFVユニットです。発動タイミングがメインフェイズ開始時とやや融通が利かないところこそありますが、《メイデン・オブ・フラワーピストル》のように単発で終わらず、《メイデン・オブ・フラワースクリーン》のようにコストも必要ないという点、そして何よりFVという計算のしやすいポジショニングと、中々に優秀な1枚だと思います。
欠点として、あくまで同名ユニットを増やすことしかできないので、他のFV候補軍、《春待ちの乙女 オズ》や《芽生えの乙女 ホー》と比較すると劣勢を覆すほどの力はありません。FVに据える際はある程度安定して回せる構築にする必要があると思います。
《夢紡ぐラナンキュラス アーシャ》という展開とビート両方で安定したテキストを持つGユニットも同時に収録されるので、そういう意味ではデルフィニウムも評価されやすいカードプールになっていくんじゃないかと思います。
また、同名カードを多く展開して効果を発揮するカードであり、大抵その頃には同名カードもある程度並べていると思うため、態々デルフィニウムをFVに据えてまでやることか・・・という疑問点が浮かび上がる可能性もあります。ここら辺は実際に回してみないと分かりませんね。