トンネルを抜けるとそこはヴァンガードショップ大会レポート 8/13
「とりあえずトンネルは脱したかな？」
石恵キャラスリーブを購入したものの、その性的なイラストのおかげで公衆に晒せず、結局封すら切らずに観賞用として保存している今日この頃、こんばんはilsです。
とは言うものの、そに子の水着スリーブは普通に使っていたのに何を今更躊躇しているんだと自分でも思うわけですが、やはり石恵＝エロというイメージが強い所為で気が引けてしまっているのかもしれません。
僕個人の考えとして、やはりスリーブは使ってなんぼなので、いつかは封を切って、カードを挿入して、スリーブとしての役目を全うさせてあげたいんですけどねぇ。
やっぱたまんねぇなぁおい！（最低だわ・・・）
はい本題。
木曜日の大宮オーガ店のヴァンガードショップ大会に参加してきました。使用デッキはオラクル スサノオ軸です。２週連続で２敗して即ドロップと苦い思いをしてきましたが、果たして今週はこの連敗地獄に終止符を打つことができたのでしょうか、結果は如何に。
参加人数：１３人
ダブルエリミネーション
１回戦目 対リンクジョーカー 星輝兵 ダークゾディアック ○
こちら後攻。スタンドアップしたFVがリンクジョーカーで軽く悶絶。
相手方は早々にG1ライド事故でGアシストを決行。手札の内容を早々に把握したおかげでかなり動きやすくなりました。
Ｇ１ライドターンこそＶ１パンでガードされるものの、次のＧ２ライドターンではアタッカーを展開し、リア潰しをしながら３パン攻勢に転じます。この時点でダメージは２：２。
相手方は《星輝兵 ダークゾディアック》にライドしてＶ１パン。これをインターセプトで片側リアガードサークルを空けつつ２枚貫通を提示してガード。ダメージを貰わずにターンを返されます。
返しに《覇天戦神 スサノオ》にライドして《天翔ける瑞獣 麒麟》に超越。前列呪縛からのΩ呪縛が怖いので２面展開に留めて２パン攻勢。麒麟はスルーされるもトリガーは捲れず仕舞いですが、残りのリアガードの《サイレント・トム》のアタックも通って、ダメージ４点に追い込みます。
その返しに相手方のゾディアックが双闘するも、コストがないようで呪縛はしてこず、普通にユニットを展開してアタック。コスト分を確保しつつダメージ調整しつつ、その返しに《神鳴りの剣神 タケミカヅチ》で手札を補強しつつ、一応に備えて２パンのままアタック。
相手方はＶ４ノーを選択し、ここでクリティカルトリガーを捲って６点目ダメージを与えて勝利。
２回戦目 対ネオネクタール ラナンキュラスの花乙女 アーシャ ×
こちら先攻。
相手方の展開するリアガードを潰しながらゲームを進めていくも、手札にＧ３が来ず。本来であればＧアシストを決行するところですが、流石にアシスト決行Ｇ３先乗りは弱いと思い、ライドスキップを選択。
しかし相手方は手札がＧ３フラッドだったのか、《ラナンキュラスの花乙女 アーシャ》にライドし、両リアガードに《メイデン・オブ・フラワーピストル》を展開して３パン攻勢。
なんとかダメージ２点でターンを貰うも、Ｇ３は握れずやむを得ずGアシストを決行。しかしここで山札上５枚にあったのはスサノオではなく、《宝鏡の女神 オオヒルメ》であった。
流石にこの状況でスサノオ以外へのライドはしたくなかったものの、相手前列がすべてパワー11kのおかげでV裏にブースターをコールしなければならず、というか互いにリア潰しを交えている中でアタッカーの供給が間に合わず、Ｇ２止めしている場合ではなかったのでやむを得ずオオヒルメをキャッチしてライド&超越。
トムを15kラインながらもコールして、手札をすべて使い切り、ドライヴチェックに賭けます。
麒麟は守護者で止められて、あとは頼みのドライヴチェックですが、Ｇ３→☆トリガー→Ｇ３で完全にこちらを殺しにきてました。なんでや。
とりあえずアーシャで増やされるとはいえ、下手にCBコストを与えると色々とやばい動きをされそうだったので、延命も兼ねてトムは☆2ですがリア潰しに回り、ターンを返します。
返しに相手方は《春色の花乙姫 アルボレア》に超越。アーシャの超越ボーナスで前列を即リカバリーし、RVRでアタック。最初のRでトムを潰され、次のVは当然スルー。ドロートリガーを捲られるもクリティカルは捲られず。アルボレアのサーチ対象もFVで連パンもないのが救いでした。
残りのリアガードのアタックは当然防げるはずもなくノーガードもダメージヒールでなんとかダメージ３点をキープします。
返しも再び麒麟に超越。ここは普通にタケミカヅチで延命を図るべきなのに、何故か麒麟に超越。いくら麒麟がガードを強要できるとはいえ、流石にこの状況の麒麟はヒットしたところでタケミカヅチ以下ですし、CBコスト調達のためにも普通にノーガードされるのになぁ・・・ほんと何考えて麒麟に超越したんだろう。頭かち割って中を見たいもんです。
しかし、相手方は麒麟のアタックをガード。ドライヴチェック後に気付かれたようで「ミスった・・・」とこぼしていました。せやな。
その後、２ターンに渡って《聖樹竜 ジングルフラワー・ドラゴン》の高パワービートを受け、１度目はV４ノーが成功して乗り切るものの、ダメージ５点になった２度目は流石に防ぎきれずに敗北。なにやってんだろうなぁ、本当に・・・。
３回戦目 対ギアクロニクル クロノジェット・ドラゴン ○
こちら先攻。
序盤は互いにリア潰しに専念しつつビートし、こちらはスサノオ、相手方は《クロノジェット・ドラゴン》にそれぞれライド。
先に相手方が《時空竜 エポックメイカー・ドラゴン》に超越し、クロノジェットと《グリマーブレス・ドラゴン》でこちらのリアガードを時空の彼方へ送り返してしまいます。エポックメイカーで連パンしつつグリマーブレスでさらにリアガードを飛ばされると困るのでVは守護者でガード。
返しのこちらは麒麟二超越してガード強要しつつ、リアガード単体でリア潰しを行い、余計なCBを与えないようにダメージ調整をしながらのビートを展開し、じわじわとリソースを削りにいきます。
互いにエポック→麒麟の流れをもう一度繰り返した後、相手方は次に《時空竜 フェイトライダー・ドラゴン》に超越。Ｇ１ユニットをＧ２に変換してラインを形成しつつ３パンに転じます。
Vをスルーしてクリティカルを捲られてしまい、ダメージ５点。ダメージトリガーに恵まれたおかげでリアガードのアタックによるリソース消費は最小限に済みました。
返しはタケミカヅチに超越。守護者が握りにいくもキャッチはできず。しかし、16kトムラインを交えての3パンを展開し、ドライヴチェックでヒールトリガーを捲ってこちらダメージ、４点。対して相手方はトリガーの乗ったトムを防げずダメージ５点。次のターンが勝利の分かれ目となります。
相手方は《時空獣 アップヒーバル・ペガサス》に超越。こちらのリアガード３体すべてを山札ボトムに送りつつ、トップから再びユニットを展開させられます。さらに、展開後のユニットもクロノジェットとグリマーブレスでボトム送りにされてしまい、これによって《頂に立つギアウルフ》が1５kパンプアップの単体22k。アタッカーとラインを組めずに前列に移動するも、リア両ラインが15kシールド値要求という恐ろしい盤面が出来上がります。
しかし、こちらの手札には10kシールド値がわんさかある状況であり、ラグナクロックに超越されていた方が危なかったという状況でした。
とはいえ、この時点でこちらの手札は９枚であり、相手方からすればラグナクロックに超越しても守護者による２枚消費で軽く防がれた上に、残りのアタックでも手札を満足に削れない状況よりは、リアラインを強化してトリガーによるごり押しを選んだ、と考えるべきでしょうか。まぁ、守護者は握れてなかったんですけど。
Vのアタックに対してトリガー３枚で２枚貫通を提示します。幸いトリガーは捲れず、残りのリアガードのアタックも１発は受けてダメージ５点でターンを貰い、その返しに今までの蓄積されていたうっぷんを晴らすかの如くトリプルクリティカルでオーバーキルして勝利。
４回戦目 不戦勝
ちょろっと大会のファイトを見てましたが、お腹が空いたのでシングル値引き券で買い物をして帰路につきました。
戦績：２勝１敗１不戦勝
感想戦
とりあえず連敗も止まって勝ち越しもしましたが、勝因が相手方の事故だったりプレミがあったりで、手放しに喜べる内容では無いようです。ﾅﾝﾁﾃ(ﾊｧ?
プレミのあった２戦目はもちろん、３戦目も最後の超越先がラグナクロックであれば普通に負けていました。
勝利こそすれ、まだまだ未熟であることには変わりないので、これからも精進していきたいと思います。
今日のデッキレシピ
Ｇ３ ８枚
４ 覇天戦神 スサノオ
３ 宝鏡の女神 オオヒルメ
１ CEO アマテラス
Ｇ２ １１枚
４ 神凪 クロイカヅチ
４ サイレント・トム
３ バトルシスター たると
Ｇ１ １４枚
４ 神剣 アメノムラクモ
４ 調停者 アメノサギリ
２ 神宮衛士 ツナガイ
２ オラクルガーディアン ジェミニ
２ バトルシスター れもねーど
Ｇ０ １７枚
１ 神宮衛士 ハヒキ（ＦＶ）
４ サイキック・バード（☆）
３ バトルシスター じんじゃー（☆）
３ オラクルガーディアン ニケ（☆）
２ アサルトダイブ・イーグル（☆）
４ スフィア・メイガス（治）
Ｇ４ ８枚
４ 神鳴りの剣神 タケミカヅチ
３ 天翔ける瑞獣 麒麟
１ 雨雲を呼ぶ九頭竜王
