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今日のカード 8/6 機動病棟 ヒーリングパレス&竈の女神 ヘスティア




機動病棟 ヒーリングパレス

8月28日(金)発売 ブースターパック『討神魂撃(とうじんこんげき)』収録

ヴァンガード開発部からの一言!!

今日のカードは、8月28日(金)発売の『討神魂撃(とうじんこんげき)』より、2枚をご紹介!
《エンジェルフェザー》の新たなグレード3ユニット「機動病棟 ヒーリングパレス」と、《ジェネシス》の「竈の女神 ヘスティア」だ!!

「機動病棟 ヒーリングパレス」は、ヴァンガードでもリアガードでも能力が使えるタイプのグレード3。
GB1を達成した状態でアタックがヴァンガードにヒットした時、ダメージゾーンを経由して、味方を1体コールできる!
連続アタックが狙えるだけではなく、当然「サウザンドレイ・ペガサス」などのパワーアップが狙えるのだ。
単体では一見すると地味な「ダメージゾーンに置く」能力だが、うまくリアガードを展開することで大きな効果になるぞ。
今や常識となった「チーム医療」がここにある……のかもしれない。


今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 8/6 より


 翌々考えてみればエンジェルフェザー(衛生兵)と交戦を繰り返してたら戦時法で戦犯まみれですね。






竈の女神 ヘスティア

8月28日(金)発売 ブースターパック『討神魂撃(とうじんこんげき)』収録

ヴァンガード開発部からの一言!!

「竈の女神 ヘスティア」も、同じくリアガードでも活躍できるグレード3!
GB1を達成していれば、アタックヒット時にソウルチャージ3!
さらに、ソウルに「竈の女神 ヘスティア」があれば、1枚ドローができてしまう。
ソウルチャージ3でソウルに置かれた場合にもドローできるので、ソウルにないときにも狙えるぞ。
ただのソウルチャージで終わらないところが、新世代の《ジェネシス》! そのほかにも注目カードは多いので、チェックして欲しい。

これらのユニットはリアガードで能力を使える分、ヴァンガードでの爆発力はやや低め。
しかし「黒衣の通告(ブラック・コール) ナキール」や「神界獣 スコル」を使って「黒衣の戦慄(ブラック・シバー) ガウリール」や「神界獣 フェンリル」を手札に加えることができるため、ライドしなければならない場面は多くないぞ。
役割分担をしっかり行えば、リアガードでプレッシャーをかけられるグレード3が輝く。
ぜひ一度、試してみて欲しい。


ユニット設定

竈の女神 ヘスティア

“オラクシンクタンク”に所属していた頃、生活用品の開発に力を入れる「新規生活魔道具開発室」の
室長を務めていた、“ジェネシス”所属の女神。
温和で包容力のある性格だった為か、部下からは母のように慕われていたという。

「星輝大戦」時に“ジェネシス”転属の話が浮上。争いを嫌う彼女には酷な話ではあったが、時は有事。
断る訳にもいかず、魔力炉などの兵器開発に望まぬ形で才を生かす事になる。

しかし、「星輝大戦」終結後は、軍備以外の業種にも手を伸ばし始めた“ジェネシス”で
再び「新規生活魔道具開発室」を起ち上げ、室長として日々の暮らしを謳歌していた。

今、ユナイテッドサンクチュアリは内乱という嵐に呑まれている。家屋の多くは崩れ落ち、国中から悲鳴と
黒煙が上がっていた。“ジェネシス”からは離反者まで現れ、王都で聖騎士団と対峙していると聞く。
戦が起きれば、民は怯え苦しみ、国は枯れる……ならば――彼女は苦悩の末、自ら戦う道を選んだ。

そして、優しき女神の勇気ある決断と覚悟は、遥か天空の女神と繋がり、「超越」という名の奇跡を巻き起こす。


今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 8/6 より


 青い紐が有ろうが無かろうが、ロリ巨乳であれば実際どうでもよかった、そうだろ!?(暴論)




機動病棟 ヒーリングパレス


 エンジェルフェザーのグレード3ユニットです。アタックがヴァンガードにヒットした時、コストとしてCB(1)を支払うことで山札の上3枚を見て、1枚をダメージゾーンに置き、残りを山札の下に好きな順番で置いた後、ダメージゾーンから表のカードを1枚スペリオルコールする自動GB能力を持ちます。


 VR問わずにヒット時にボードアドバンテージを稼ぐことができます。同時に山札からカードをダメージゾーンに置くことができるため、不要なカードをダメージに移動させて圧縮したり、《切開の守護天使 マルキダエル》などのダメージゾーンのカード名を参照するユニットのサポートも、微力ながら行うことができます。

 山札から置いたカードを即コールすることも可能なので、ダメージ1点からでも能力を使うことはできます。ダメージが蓄積していく中盤以降からはサーチ対象も増えていくため、状況に合わせたカードをコールすることも可能になってきます。


 エンジェルフェザーでは貴重なアドバンテージを稼げるユニットです。コール先が不確定であり、非名称なので他のカードとの兼ね合いでは採用は難しいかもしれませんが、サブVとしてはそれなりに活躍してくれるかもしれません。






竈の女神 ヘスティア


 ジェネシスのグレード3ユニットです。アタックがヴァンガードにヒットした時、コストとしてCB(1)を支払うことでSC(3)し、さらにソウルに同名カードがあれば1ドローできる自動GB能力を持ちます。


 《戦巫女 サホヒメ》をグレード3にした上位種であり、GB能力になった代わりに条件付きドロー能力を得ました。

 同時に収録される超越ボーナスサイクルの《神界獣 フェンリルが能動的にSCを行えるため、フェンリル軸であれば受動的なこちらを採用する必要性は薄いかもしれません。

 しかし、既存のジェネシスのグレード3はSCギミックを持たないものがほとんどのため、サブのグレード3でありながらリアガード時でもSCができるこのユニットは十分採用候補に挙がると思います。
 また、一度に大量のSBコストを要求してくるユニットが登場し、フェンリルだけでは足りないという状況になれば、ヘスティアにもチャンスが生まれてくることでしょう。


 SC(3)だけでは物足りないので、できれば追加効果のドローも達成したいところです。4積みを強要されるのがネックですが、採用する以上能力を最大限に活かすのであればやむなしと言ったところでしょうか。