今日のカード 8/4 バトルソング・エンジェル

バトルソング・エンジェル

8月28日(金)発売　ブースターパック『討神魂撃（とうじんこんげき）』収録

ヴァンガード開発部からの一言!!

今日のカードは、8月28日(金)発売の『討神魂撃（とうじんこんげき）』より、《ロイヤルパラディン》の強力なブーストユニットをご紹介！

「バトルソング・エンジェル」は、GB1を達成した状態で、自身の他にグレード1以下のリアガードが2体以上いれば、パワーが9000にアップ！
さらに「抵抗」の能力で、効果によってフィールドを離れにくくなるぞ。
「先駆」を持つファーストヴァンガードを使えば1体はほぼ確実に存在するので、あと1体コールすれば条件達成だ！

グレード1以下のユニットを展開する「サンクチュアリガード・ドラゴン」とは特に相性がよく、さらに「神聖竜 サンクチュアリガード・レガリア」で一気にパワーアップできるので、勝負を決める1枚にもなる！
どんなデッキでも条件を満たしやすいので、前列にはパワー12000以上になれるアタッカーを展開し、リアガードから強力なアタックを狙おう。


ユニット設定

聖域の伝承にも語られる「歌の守り手」と称される天使で、
はるか古代に存在した、失われた魔法語の歌を伝える一族の末裔。
歌詞とメロディに魔力が込められており、その魔力を受け入れられない者にとっては危険な歌。
そのため、現代に歌い手はほとんど存在せず、
聴く者に力を与える「聖なる歌」とも、歌う者に痛みを与える「呪われた歌」とも呼ばれる。

彼が守るのは「戦いの歌（バトルソング）」。戦場に立つ兵士たちを祝福し、恐怖を拭い、勇気を増大させる。
一部の研究者によれば、その歌詞はかつて広大な聖域を統治した白竜王と、彼の戦いを歌った英雄譚だという。
魔法語を訳して地上の吟遊詩人に伝え、後世に残したのも「歌の守り手」の一族ではないかと考えられている

今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 8/4 より


　宝石騎士軍所属だったらまた違ったかもしれません。





バトルソング・エンジェル


　ロイヤルパラディンのグレード１ユニットです。他のグレード１以下のリアガードが２枚以上なら、自身のパワーを+2000し、抵抗能力を持つ永続GB能力を持ちます。


　バトルソングを含めてグレード１以下を３枚コールすれば自身がパンプされるようになります。単体パワー9000となるので《流転の騎士 ブレードゥ》などの単体パワー12000以上になれるユニットとラインを形成すれば、21000ラインを形成することができます。

　また、抵抗がつくことでリアガードに居座りやすくなり、対焼きクラン戦においても、《神聖竜 サンクチュアリガード・レガリア》や《神聖竜 セイントブロー・ドラゴン》などのリアガード依存の能力を活かしやすくなります。

　しかし、抵抗がつくタイミングがGB発動後であり、また他のグレード１以下のリアガードを焼かれて条件を妨害されるだけでも抵抗が外れてしまうため、文字通り裏を突かれて焼かれてしまう可能性もありますので、過信はできません。

　バトルソングを３枚並べれば欠点をカバーすることができ、対象を取らない全体除去系の能力でなければまず突破されません。まさに鉄壁。なお暗黒竜。