ここはオラクルシンクタンクとスフィアメイガスをこよなく愛する烏丸Ilsとかいう人がカードファイト!! ヴァンガードを中心にいろいろ書いているブログです。
コメントはHNを添えて、お気軽にどうぞ。

 

 


【掲載内容】
当サイトに使用しているカード画像は、
カードファイト!! ヴァンガード公式ポータルサイト
(http://cf-vanguard.com/)より、
ガイドラインに従って転載しております。
該当画像の再利用(転載・配布等)は禁止しております。
(C)bushiroad All Rights Reserved.

今日のカード 7/10 三日月宗近




三日月宗近

7月17日(金)発売 タイトルブースター『刀剣乱舞 -ONLINE-』収録

ヴァンガード開発部からの一言!!

いよいよ発売が来週に迫った、タイトルブースター『刀剣乱舞 -ONLINE-』!!
今日のカードは、GR(ジェネレーションレア)のGユニット「三日月宗近」だ!!

Gユニットは、お互いのヴァンガードのグレードが3になった時、1ターンだけ超強力なパワーや能力が発揮される切り札!
三日月宗近」の場合は、登場するタイミングによって強さが変動するぞ。
カウンターブラスト1枚と、Gゾーン(最初は裏向きで置く)から1枚を表にすることで、スキル発動!
その時点で表になっているGゾーンのカード1枚につき、パワーが+3000される! コストで表にしたカードも枚数に含むぞ。
さらに、Gゾーンの表のカード2枚につき、相手前列のリアガードを退却! 2枚か3枚なら1体、4枚か5枚なら2体という風に、表のカードが多いほど強力になる。
そして、Gゾーンの表のカードが2枚以上あれば、このユニットの「クリティカル(相手に与えるダメージ)」が+1される。

Gゾーンの表のカードを増やす方法には、大きく分けて2種類がある。
ひとつは、Gユニットにストライドして、ターン終了時に表でGゾーンに戻る。
もうひとつは、この「三日月宗近」のように、コストとして表にする。
いずれにしても、ストライドを繰り返すほどGゾーンの表のカードが増えるため、積極的にストライドして戦おう!

例えば、コストを払ったあとの時点で、Gゾーンのカードが4枚あれば……
三日月宗近」のパワーは単体で38000!
さらに、相手のリアガード2体を問答無用で退却!
そして、アタックがヒットすれば一撃で2ダメージ!
という、一騎当千の活躍が可能なのだ。

ちなみに、PRカードで配布されているグレード2の「三日月宗近」をメインデッキに4枚入れても、
このGユニットの「三日月宗近」をGデッキに4枚入れることが可能!

好評発売中の『月刊ブシロード』では、タイトルブースター『刀剣乱舞 -ONLINE-』の収録カードを紹介しているぞ。
7月17日(金)の発売までに、しっかり作戦を練っておこう!


今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 7/10 より


 Gペルソナじゃないところに良心を見たり。






三日月宗近


 刀剣乱舞のグレード4超越ユニットです。1ターンに1回、コストとしてCB(1)とGゾーンのカード1枚を表にすることで、そのターン中Gゾーンの表向きのカード1枚につき、自身のパワーを+3000。さらに、表向きのカード2枚につき、相手の前列のリアガードを1枚選んで退却。さらにさらに、表向きのカードが2枚以上ならばそのターン中自身に☆+1する起動能力を持ちます。


 自身のパワーとクリティカルを上昇させつつ、同時に相手の戦力を削ぐことができます。ある程度超越を行ってGゾーンのカードを表向きにする必要がありますが、既に判明している他のGユニットでもGコストを支払うため、2回目の超越で三日月宗近に超越してもすべてのボーナスを獲得することは容易と言えます。特に、Gコストを支払うことで前列のユニットと一斉にバトルを行える岩融でアタッカーを退却させた後に繋げられれば、三日月宗近の1体退却ですら相手にズシリと重みとなって響いてくることでしょう。

 これで表向きのカードは2枚になっているので、三日月宗近のGコスト分も合わせれば単体パワー35000、☆2とフィニッシャーとして十分な性能となっています。ブースト込みであれば41000ラインは裕に到達できますし、堀川国広の11000ブースターをつければ46000ラインに。もちろん、Gゾーンの表向きのカードが増えればパワーが上がっていくため、以降の三日月宗近が確実に強くなっていきます。



 1回目:岩融
 2回目:三日月宗近35k/☆2/1体退却
 3回目:三日月宗近41k/☆2/2体退却
 4回目:三日月宗近47k/☆2/2体退却


 都合4回しか超越できませんが、VRの2パンでも十分勝てそうなこの流れはとても脅威と言えますね。