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今日のカード 6/30 加州清光&歌仙兼定&蜂須賀虎徹&陸奥守吉行&山姥切国広




 加州清光

7月17日(金)発売 タイトルブースター『刀剣乱舞 -ONLINE-』収録






 歌仙兼定

7月17日(金)発売 タイトルブースター『刀剣乱舞 -ONLINE-』収録






 蜂須賀虎徹

7月17日(金)発売 タイトルブースター『刀剣乱舞 -ONLINE-』収録






 陸奥守吉行

7月17日(金)発売 タイトルブースター『刀剣乱舞 -ONLINE-』収録






 山姥切国広

7月17日(金)発売 タイトルブースター『刀剣乱舞 -ONLINE-』収録


ヴァンガード開発部からの一言!!

今日ご紹介するカードは、7月17日(金)発売のタイトルブースター『刀剣乱舞 -ONLINE-』より、ファーストヴァンガード候補となる5振の刀剣男士!
ファーストヴァンガードは、ファイターが最初にライドする、グレード0のユニット。
共通して持つ「先駆」の能力で、グレード1にライドした時、リアガードにコールして戦うことができるぞ。

加州清光」は、ダメージゾーンを裏にする「カウンターブラスト」を多用するカードと相性のいいユニット。
ダメージゾーンを表にする「カウンターチャージ」とパワー+3000によって味方をサポートするぞ。

「歌仙兼定」と「陸奥守吉行」は「真剣必殺」に関する能力を持つファーストヴァンガード
「歌仙兼定」は、自分のターンに自身をソウルに置くことで、真剣必殺の能力を持つユニット2体をパワーアップ!
能力を使った後にパワーの高いユニットをコールすれば、強力なアタックが可能だ!
陸奥守吉行」は、自分からアタックに行くタイプの真剣必殺の能力を持つ。
後列に味方がいないときに限り、パワー11000でアタックすることができるのだ!
グレード0ながらグレード3に匹敵する攻撃力を持つファーストヴァンガードだ。

「蜂須賀虎徹」は、ドローをサポートするタイプのファーストヴァンガード
手札を1枚入れ替えることができるので、次のグレードにライドができないピンチの時などに役立つ能力だ。
前列にコールしたいユニットが手札にない……! というような場面でも、頼れる能力のはずだ。

昨日ご紹介した「山姥切国広」を含め、5種類の刀剣男士から1振を選び、キミのファーストヴァンガードにしよう!

今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 6/30 より


 今現在のFEif暗夜王国編のお気に入りキャラベスト3

 女の子編
 1位:シャーロッテ(腹黒おっぱい)
 2位:ニュクス(ロリBBA)
 3位:ベルカ(殺戮マシーン)

 男の子編
 1位:ゼロ(下ネタおじさん)
 2位:ジョーカー(紅茶オタク)
 3位:ハロルド(悪は滅びるのだぁ〜)



 





加州清光


 刀剣乱舞のグレード0ユニットで、先駆能力と、ブーストした時にダメージゾーンの表のカードがないなら、コストとしてSB(1)を支払うことで、CC(1)し、そのバトル中自身のパワーを+3000と「自軍ユニットのアタックがヴァンガードにヒットした時に、1枚ドローしてこのユニットをソウルに置く」能力を付与する能力を持つ。


 ダメージゾーンがすべて裏返っているか、そもそもダメージ0の状態ならばコストを支払って能力を発動させることができる。FVユニットでパワー8000というのはバトルにおいて役に立つことはもちろん、CBコストを確実に回復してくれ、さらには1ドローも尽いてくるとまさに至れり尽くせりである。
 自身はソウルに入ってしまうので所謂1:1交換になってしまい、決して得をしているわけではないが、その1ドローによってより戦線や防御を強化できるので、決して悪いことではない。

 そしてそのドロー能力は、発動ターン中はどのユニットのアタックがヴァンガードのヒットした場合でも有効となり、加えて強制である。どのユニットにヒットさせても手札が増えるので、相手としてはかなり嫌らしい1枚であろう。


 ただし、能力を発動させるためにはダメージがすべて裏向きでなけれなならず、ダメージが蓄積しやすい中盤などではCBコストが余ったりすると途端に能力を発揮できなくなる。積極的にCBコストを消費していくような構築にするなどして、彼の出番を多く作ってあげよう。






歌仙兼定


 刀剣乱舞のグレード0ユニットで、先駆能力と、コストとして自身をソウルに置くことで、「真剣必殺」を持つユニット2枚を選び、そのターン中パワー+3000する起動能力を持つ。


 「真剣必殺」を持つユニット2枚にパワーを+3000することができる。その代わり自身をソウルに置いてしまうので、使うタイミングは慎重に選びたい。

 基本的には18000ラインをパンプ対象にし、21000ラインを形成するのが一番強い使い方に思う。もしくは、1ライン前後のユニットにパワーを振ることで、15000以上のパワーラインであれば、こちらも21000ラインに届かせることができる。カード1枚を消費してしまっている分、きっちりとシールド要求値を底上げすることで、相手の戦略をかき乱してあげよう。






蜂須賀虎徹


 刀剣乱舞のグレード0ユニットで、先駆能力と、コストとして自身をソウルに置いて手札を1枚捨てることで1ドローできる起動能力を持つ。


 《蜂須賀虎徹と手札1枚を、カード1枚と交換することができる。2枚のカードを失って1枚のカードを得るわけなので、所謂アドバンテージ面では損をしていることとなる。

 もちろん、序盤のライド事故を未然に防いだり、初期手札の内容が良くない場合などに積極的に手札を交換できるので、決して弱くはないのだが、それでも他の先駆持ちユニットと比較してしまうと限定的かつ防御的なので、個人的にはあまりオススメできない1枚だ。
 パワーも4000と低いため、序盤からでも最低限のシールド要求値を提示できるラインを組むのも一苦労する羽目になるので、他の先駆持ちユニットを採用することをオススメする。






陸奥守吉行


 刀剣乱舞のグレード0ユニットで、先駆能力と、自ターン中に同じ縦列に他の自軍ユニットがいないなら、自身のパワー+5000する「真剣必殺」能力を持つ。


 「真剣必殺」時に、同じ縦列に自軍ユニットがいなければ、単体パワー11000となれる。これはグレード3ユニットの主流であるパワー11000相手にも単騎でシールド値を要求できる値である。
 ただし、陸奥守吉行》をブーストに回したり、逆にブーストしてさらにパワーラインを強化するといった使い方はできず、現状はパワー5000のブースターか、単体11000のアタッカーのどちらかとして扱うこととなる。


 ただ、デッキの枠を圧迫せずに単騎でヴァンガードをアタックできるユニットは大変貴重である。展開を抑えつつもしっかりパンチ数を稼ぎたいデッキの場合は、意外と重宝するようなことも十分考えられる。






山姥切国広


 キミ昨日やった。