今日のカード 6/24 太郎太刀&次郎太刀
太郎太刀
7月17日(金)発売 タイトルブースター『刀剣乱舞 -ONLINE-』収録
次郎太刀
7月17日(金)発売 タイトルブースター『刀剣乱舞 -ONLINE-』収録
ヴァンガード開発部からの一言!!
本日より「今日のカード」では、7月17日(金)に発売するタイトルブースター『刀剣乱舞 -ONLINE-』収録のカードをご紹介!
今日ご紹介するのは、Gユニットの「太郎太刀」と、グレード3の「次郎太刀」の2枚!
新たに登場する能力「真剣必殺」にも、要注目だ。
「太郎太刀」は、前列にいる「真剣必殺」の能力を持つ味方ユニットのパワーを+3000する!
「真剣必殺」は、自分のダメージが3以上の時に有効になる能力。パワーの底上げで、ますます強力になるぞ!
さらに、ハーツに「次郎太刀」があれば、自身のパワーも+5000!
真剣必殺の能力を持つユニットを展開すれば、全員で超強力なアタックができるようになるというわけだ。
そして「次郎太刀」は、ヴァンガードでは「太郎太刀」へのストライドが簡単になる能力を持つ!
グレード1のカードが1枚あれば、ストライドが可能になるのだ。
手札にグレード0のカードしかなくても、2枚でストライドできるぞ。
さらに、リアガードでは「真剣必殺」の能力で、パワーが上がる!
「太郎太刀」と組み合わせることで、単体パワーは16000に達するのだ!
そう、「真剣必殺」は、リアガードでも能力が使える場合があるのだ。
これから紹介する刀剣男士の能力にも、注目していて欲しい。
真剣必殺Q&A
真剣必殺とは何ですか?
あなたのダメージが3枚以上の時に有効になる能力です。
「真剣必殺」の能力を持っているカードは、ダメージゾーンのカードが2枚以下であっても
「真剣必殺」の能力を持つカードとして参照できますか?
はい、参照できます。
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 6/24 より
刀剣乱舞紹介強化月間(月跨ぎ)の時間だあぁぁぁぁ!!
太郎太刀
刀剣乱舞のグレード4超越ユニットで、自ターン中に前列の「真剣必殺」を持つリアガードすべてパワー+3000し、ハーツカードが《次郎太刀》ならば自身のパワー+5000する永続能力を持つ。
リアガードのパワーパンプ値こそ+3000と少なめだが、単体パワー8000までのユニットでも単体パワー11000となり、単機でパワー11000ユニットにアタックをヒットさせられるため、展開を自重しながらもきっちりとパンチ数を稼ぐことができる。
また、素のパワーラインが13000〜15000のリアガードでも、+3000パンプアップのおかげで16000〜18000のパワーラインまで強化することができ、シールド要求値の底上げが可能となる。
加えて、素のパワーラインが18000以上であれば21000以上の強力なパワーラインまで上昇させることができる。
そしてさらにハーツカードが《次郎太刀》であれば、自身単機でもパワー31000となり、ブーストを適用しなくとも十分すぎるパワーとなる。
これらはいずれも超越していれば問題なく発動でき、またリアガードの「真剣必殺」持ちユニットのパワーパンプテキストは、ハーツカードが《次郎太刀》でなくとも発動しているため、《次郎太刀》にライド出来なかったとしても、ヴァンガードのパワーラインは変わらないがリアガードはしっかりとパワーパンプすることができる。
特にパワーパンプの汎用性の高さは注目すべきところであり、先述のように様々な運用法が考えられる。パワーが高いことによるデメリットはないため、21000以上のラインを形成するのが一番理想であり、それを目標としたプレイングを考えたいところである。
次郎太刀
刀剣乱舞のグレード3ユニットで、リアガードではヴァンガードがグレード4以上のユニットであれば自身のパワーを+2000する「真剣必殺」能力を持ち、ヴァンガードでは《太郎太刀》へ超越する際、手札から支払う超越コストのグレードを+2する能力を持つ。
リアガードでは、ヴァンガードがグレード4以上かつ「真剣必殺」の条件を満たしている必要があるが、それをクリアできれば単体パワー13000となる。これに上の《太郎太刀》のパワーパンプも合わさると、単体ながらパワー16000と、単騎では十分なほどのパワーになる。これにブーストを加えれば、21000以上の理想的なパワーラインを形成することができる。
ヴァンガード時にはパワーパンプこそないものの、《太郎太刀》に超越する際はコストとして捨てたユニットのグレードを+2する能力がある。
超越ユニットに超越するためには、グレードの合計が3以上になるように手札からカードを捨てる必要がある。この《次郎太刀》のように、グレード3ユニットを1枚捨てれば一発で条件をクリアして超越することができる。
仮にグレード3ユニットが手札になかったとしても、グレードの合計が3以上になるまで好きなだけカードを捨てられるので、グレード2ユニット1枚とグレード1ユニット1枚や、グレード1ユニットを3枚捨てることでも条件はクリアできるため、超越は可能である。
しかしながら、基本的に超越はグレード3や、所謂シシルス互換ユニットといった、手札消費は1枚に抑えるのが基本である。グレード2+グレード1はともかく、グレード1を3枚捨てることはあまりにも手札消費量が多くあまり良い手ではない。しかし、そんなことをしてでも超越しなければならないのが今のヴァンガードであるため、グレード1を3枚捨てて超越するプレイヤーは大抵苦い顔をしていることだろう。
だが、こと《次郎太刀》においては、《太郎太刀》への超越時に支払う際のユニットのグレードが+2される。これにより、シシルス互換でないグレード1ユニット1枚でも超越が可能となり、グレード3やシシルス互換ユニットが無くとも手札消費を最小限に抑えることができる。
本来であれば超越コストにもならないトリガーユニットなどのグレード0も+2されるため、手札の内容が悪くとも手札消費2枚での超越が保障されているユニットと言える、とても安定感のある1枚なのだ。
「媚びるならもう少し文体を柔らかくするべきじゃないかな?
って、オラクルシンクタンクのアイドルヒールトリガーこと
スフィア・メイガスさんは思うよ(アイスパクー」
一理あ・・・え?