ここはオラクルシンクタンクとスフィアメイガスをこよなく愛する烏丸Ilsとかいう人がカードファイト!! ヴァンガードを中心にいろいろ書いているブログです。
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ヴァンガードショップ大会レポート 6/11


「ワンワンパラダイスの時間だよぉ!」




 響け! ユーフォニアム10話内で4回も目が潤んでしまったピュアハートなお年頃(キモッ)、ilsです。
 ラストのシーンは何度見ても鳥肌と涙腺崩壊が止まりません。そこに至るまでのプロセスも相まって、もう何度見直しても、むしろ見直すほどに鳥肌と涙腺崩壊が止まらなくなります。これまですべての回で(思い出補正も込みですが)涙腺を崩壊させられてきましたが、今回は本当にやられましたね! 毎話神回ですが今回はベスト3に入るくらい神回でした。
 是非とも香織先輩には悔いのない再オーディションを、そして麗奈にはそんな香織先輩を容赦なく正面からねじ伏せて欲しいです。それがオーディション、実力主義というものです。



 とまぁそんなアニメ談義は置いといて、本日もオーガ大宮店のショップ大会に参加してきました。
 使用デッキは以前惨敗を喫したゴルパラ グルグウィント軸です。前回の悔しさから構築からプレイングまで思考をいったん整理し、再構築して挑んだリベンジマッチ、果たして結果や如何に・・・。



 参加人数:21人
 ダブルエリミネーション








 



 1回戦目 対ディメンジョンポリス 超次元ロボ ダイカイザー ×


 こちら先攻。
 序盤はどうあがいても動けないので、ちまちまとV単パンビート。この感覚は・・・そう、オラクル(違


 相手方は序盤から有効ヒールを連打されて中々ダメージが伸びないどころか1→0ヒールまでされてめっさ辛いゲーム展開になります。
 相手方は《超次元ロボ ダイカイザー》にライドされているので、ダメージ4点までは大丈夫だろうと思った矢先にLB解除ユニットがこんにちはしていつ死んでもおかしくない状況に。


 とりあえず《旭光の騎士 グルグウィント》にライドし、超越時スキルでリアガードを埋めつつまっすぐビート。それでも序盤のヒール連打に加えてダメージドロートリガーでダメージと手札が比例して増えていきます。《第99代次元ロボ司令官 グレートダイアース》で手札を温存しつつ盤面を展開していかれては、ビートしかできないクランにとってとても辛い、辛すぎる。


 その後互いに殴る蹴るロケットパンチの応酬を繰り返し、最後は相手方のBRした《真・究極次元ロボ グレートダイカイザー》にG31枚貫通を提示して見事にぶち抜かれて敗北。




 第2回戦 対シャドウパラディン 幻惑の魔女 フィアナ ○


 こちら先攻。

 フィアナ「ぱんにゃらら〜♪」

 きゃっちがる×2「わんわんwwwww」

 ファム「(白目)」



 これを3回ほど繰り返し、デッキを超圧縮して終盤のトリガーゲーで轢殺勝利。効果付きトリガーが収録されるたびに敵が増えていく黒魔女ですが、《きゃっちがる・解放者》には本当に苦労させられます。




 3回戦目 対ダークイレギュラーズ アモンの主謀者 アスタロト ○


 こちら先攻。
 先攻を取れると8kG2でもビートできるから助かりますね。ということで手札に来てしまった《遠矢の騎士 サフィールを叩き付けて2パン+☆捲って早速ダメージ3点。
 返しに《グウィン・ザ・リッパー》でFVのライジング・ライオネット》が焼かれてしまいますが、早いうちにダメージを詰められれば無問題。ライオンは犠牲となったのだ。


 相手方が先に《愛の嵐 キスキル・リラ》に超越。相手方のソウルの溜まりがイマイチだったので、加速させないためにもこれを守護者で防いでソウルを肥やさせません。

 その後は《黄金竜 スカージポイント・ドラゴン》超越でリアガードを展開&パンプアップでひたすら高打点ビートしていきます。
 ダメージ3点から☆2の《アモンの主謀者 アスタロトのアタックにCBコストを考慮して3ノーするかで頭を悩ませてましたが、公開領域に☆が4枚、加えて引と治の他に醒も見えていたので☆6と仮定すればまず引かれないだろうと腹をくくってノーガードを選択。見事☆は捲れずダメージ5点でターンも貰い、そのままスカージポイントの高パンプで上からぷっちんして勝利。
 後から聞いた話、残りの☆トリガーを手札に握ってしまっていたようで(ちなみに☆は6積みで予想通り)、あの時点では既にデッキ内に☆トリガーはなかったとのこと。知らないっていうのは怖ぇなぁ。




 4回戦目 対ディメンジョンポリス 超次元ロボ ダイカイザー ○


 こちら後攻。
 G3が握れないのでGアシストを使うもまさかの不発。しかしトリガーの捲りが良くVRの2パンで既に相手方はダメージ5点。
 ダメージ5点になったことで相手方はダイカイザーにBR。リアガードを一気に展開してそのまま押しつぶしを図りますが、Vをなんとか防ぎきり、Gアシスト分の手札を残してターンを貰います。

 再度Gアシストを決行し、今度はグルグウィントをしっかりキャッチ。残り手札1枚の《曙光の騎士 ゴルボドゥク》を切ってスカージポイントに超越。グルグウィントスキルでリアガードに《老練の騎士 ダンヴァロ》を展開し、ライオネットとスカージ分で合計10kパンプアップの26kラインを展開。このターンに全てを掛けます。


 Vのアタックは守護者で防がれますが、ここで怒涛のトリプルトリガー。もちろんすべてのパワーをリアガードのダンヴァロに集中させたアタックで、相手方はダメージ6点。これがヴァンガードか。



 戦績:3勝1敗







 感想戦


 1回戦目・・・やはりというか、どうしても序盤の有効ヒール連打からの巻き返しができないのが辛いですね。こういうファイトがあると、エイゼルシザーズ辺りを本気で検討したくなります。

 2回戦目・・・相手方もブン回ってたんですけど、相性差は覆せませんでしたね。

 3回戦目・・・3ノーの場面ですが、この時点ではCBが1しかなく、仮にここを防いだとしても相手方が余計なコストを与えまいと殴ってこないことは明白であり、そうすると次の自ターンの動きが容易に防がれてしまうばかりかグルグウィントのGB能力も使えずにジルド・レイで轢殺される可能性もあったので、ああいう選択を取りました。

 4回戦目・・・スタイリッシュ坊主めくりゲーム。プレイングも糞もなかったですね(汗



 とりあえず3勝1敗。でもこの試合内容では、まだ満足する訳にはいきませんねぇ・・・。




 今回のデッキレシピ


 トリガーを少しばらしていますが、それ以外は以前に載せたレシピそのまんまです。
 トリップが他のユニットに取って代われるくらいにプレイングを磨きたいです。


G3 8枚

4 旭光の騎士 グルグウィント
3 老練の騎士 ダンヴァロ
1 月影の白兎 ペリノア

G2 12枚

4 神聖魔道士 プイス
4 ふぁーむがる
2 災厄の魔道士 トリップ
2 遠矢の騎士 サフィール

G1 13枚

4 曙光の騎士 ゴルボドゥク
4 光輪の解放者 マルク
3 くーるがる
2 投刃の騎士 メリアグランス

G0 17枚

1 ライジング・ライオネット(FV)
4 フレイム・オブ・ビクトリー(☆)
2 サイレント・パニッシャー(☆)
2 剛刃の解放者 アルウィラ(☆)
1 だんてがる(☆)
3 きゃっちがる・解放者(醒)
4 聖木の解放者 エルキア(治)

G4 8枚

4 黄金竜 スカージポイント・ドラゴン
2 黄金竜 スピアクロス・ドラゴン
2 疾駆の黄金騎士 カンベル