ヴァンガードショップ大会レポート 6/4
「これが現実です(KKNK逆転満塁HR)」
最近恒例になってきましたが、今週もオーガ大宮のショップ大会に参加してきました。
参加デッキは新しく組んだゴルパラグルグ軸です。今回の新弾の中では残念ながらハズレくじを引かされた形となってしまったゴルパラですが、非名称でもそれなりに戦えるんだってところを見せられれば良いなくらいの気持ちで参加してきました。
ちなみに先に結果を言ってしまうと、ダメダメでした。(おいこらまて)
参加人数:22人
ダブルエリミネーション
1回戦目 対シャドウパラディン 撃退者 ファントム・ブラスター “Abyss” ×
こちら後攻。
相手方はG2止めせずに《撃退者 ファントム・ブラスター “Abyss”》にライド。対してこちらはメインの《旭光の騎士 グルグウィント》を握れず、代わりにサブVが手札に。それだけならまだしも、他がトリガーと守護者2枚のおかげでライドしても超越ができず。サンドバックになるのもアレと思いライドスキップを選択します。しかし手札は上の通りでリアガードも展開できずで無駄に1ターンを過ごしてしまうことに。
思い返せばライドしてとりあえずツインドライヴしとけば良かったかもしれません。
そんな感じで序盤をのんびり過ごしたおかげで圧倒的アド差をつけられてしまい、なんとか超越をしたりするも結局はただただビートしただけにすぎず、何も良いところなく敗北。
2回戦目 対ロイヤルパラディン サンクチュアリガード・ドラゴン ×
こちら後攻。
グルグにもライド出来て展開もそこそこ決めるも、相手方がのたび重なる有効ヒールの前に全くダメージを詰められず。
対して相手方は《宝石騎士 そーどみー》や《サンクチュアリガード・ドラゴン》で着実に盤面を埋めつつ《神聖竜 サンクチュアリガード・レガリア》で高火力ビート、ここでもしっかりクリティカルを捲られてダメージ差がどんどん開いていきます。
こちらも負けじと超越→展開→ビートと転じていきますが、ノートリガー&相手方ダメージトリガーで攻撃がまるで通らず。
結局、相手方に《探索者 シングセイバー・ドラゴン》が見えていたのにも関わらず、シングの顔を拝む前にダメージ6点被弾で敗北。
戦績:2敗
感想戦
1回戦目・・・超越コストはしっかり確保しよう(戒め)
2回戦目・・・ただのビートデッキで有効ヒール連打は心がボッキボキしちゃうので勘弁して・・・。
負けたファイトの中でも良かったところは見つけておきたかったのですが、何もありませんでした。悲しい。
今回のデッキレシピ
おそらく反面教師として自分の心に刻み込まれるであろう戒めのデッキレシピ。
とりあえず、登場時能力ユニットを多く積むべきでしょうね。これではただのフレンチバニラビートクランなのでG2ならブラスタースピリットやふぁーむがる、G1ならくーんがるあたりで少しでもリソース差を広げられる構築にするべきでしょうね。
解放者組んだ方が早い? なるほどなぁ〜・・・えっどゆこと?
G3 8枚
4 旭光の騎士 グルグウィント
3 老練の騎士 ダンヴァロ
1 ロフティヘッド・ライオン
G2 12枚
4 神聖魔道士 プイス
4 遵法の騎士 クロテン
2 災厄の魔道士トリップ
2 遠矢の騎士 サフィール
G1 13枚
4 曙光の騎士 ゴルボドゥク
4 光輪の解放者 マルク
3 美技の騎士 ガレス
2 投刃の騎士 メリアグランス
G0 17枚
1 ライジング・ライオネット(FV)
4 フレイム・オブ・ビクトリー(☆)
3 剛刃の解放者 アルウィラ(☆)
1 サイレント・パニッシャー(☆)
1 だんてがる(☆)
3 ギガンテック・リンガー(醒)
4 聖木の解放者 エルキア(治)
G4 8枚
3 黄金竜 スカージポイント・ドラゴン
2 黄金竜 スピアクロス・ドラゴン
2 疾駆の黄金騎士 カンベル
1 ミラクルエレメント アトモス