今日のカード 6/5 PR♥ISM-P プリンセス・ラブラドル＆ケイト＆レイテ

PR♥ISM-P プリンセス・ラブラドル

6月19日(金)発売『歌姫の学園』収録

ヴァンガード開発部からの一言!!

いよいよ発売まで2週間と迫った、クランブースター『歌姫の学園』！
今日のカードは、伝説のアイドル「PR♥ISM（プリズム）」！ラブラドル、ケルト、レイテの「PR♥ISM-P」3人組をご紹介！

「PR♥ISM-P プリンセス・ラブラドル」は、「PR♥ISM」専用のGユニット！
リアガード2体をパワーアップし、そのユニットがアタックまたはブーストした後に手札に戻す！
例えば「PR♥ISM-P ケルト」に能力を与えれば、アタック後に「手札に戻された時」の能力を使ってパワーアップを連鎖できるぞ。
さらに、次のターンには「ユニットのいない(R)」が増えるため、「PR♥ISM-P ラブラドル」のリミットブレイクで一気に攻めることもできる！
テクニカルだが、色々な使い道があるので楽しいユニットだ！

今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 6/5 より

　バミューダ△のグレード４超越ユニットです。ターンに１回、Gペルソナコストを支払うことで、カード名に「PR♥ISM」を含むハーツカードがあるならば、自軍リアガードを２枚選び、そのターン中そのユニットのパワー+5000し、「このユニットがアタックかブーストしたバトルの終了時に、このユニットを手札に戻してよい」という自動能力を付与する起動能力を持ちます。

　《伝説のPR♥ISM-Duo ネクタリア》に次ぐ２種類目のPRISMハーツ指定超越ユニットです。リアガードにパワーパンプと自己バウンス能力を付与することで、そのターンのシールド要求値上昇はもちろん、バウンス時誘発能力を確実に誘発させたり、《PR♥ISM-P ラブラドル》のLB能力条件を満たすこともできます。

　バトル終了時にバウンスするため、対LJ戦においては強烈なアンチ呪縛能力として機能します。バウンス自体は任意なので、対シャドウパラディン戦においても、《暗黒竜ファントム・ブラスター“Diablo”》をケアできるため、かなり融通が利く能力です。それでいてコストもGペルソナのみなので他のユニットとコスト競合しないのも素晴らしいですね。

　現時点では「PRISM」名称のグレード３は３種類しかおらず、また「バミューダ△サマーフェスティバル ♪♪歌姫の学園総選挙♪」のユニット一覧を見ても追加のグレード３PRISMは残念ながらなさそうなので、どちらかというと古参向けの１枚です。新規で組むという方は頑張ってください。東奔西走〜月は東に日は西に〜（懐かしい）

　全く関係ないですけど、ぜひユーフォニアムを構えてほしい、容姿的に。

PR♥ISM-P プリンセス・ケルト

6月19日(金)発売『歌姫の学園』収録

ヴァンガード開発部からの一言!!

「PR♥ISM-P プリンセス・ケルト」は、アタックヒットで味方リアガードを手札に戻す、サポートユニット！
「プリンセス・ラブラドル」でパワーを上げれば、能力を狙いやすくなるぞ。
1枚引く能力も付いているので、決まれば大量の手札をゲット！超お得だ。
相手にしてみれば、できる限りヒットさせたくない能力を持っているので、パワーを上げて大量のガードを奪う狙いでアタックしてもOK。

今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 6/5 より

　バミューダ△のグレード２ユニットです。アタックがヴァンガードにヒットしたときに、ECB(1)-PRISMを支払うことで他の自軍リアガード１枚を手札バウンスし、そうした場合１ドローする自動能力を持ちます。

　《Duo 小さな秘密ローヌ》と同じく、アタックヒット時にリアガードバウンスと追加の１アドを獲得することができます。ローヌと違ってサーチではなく１ドローなおかげで、稀ですがサーチ先が不在でガッカリすることもあったローヌと違って確実にアドを獲れる点では汎用性のある１枚だと思います。

　せっかくなのでブラバン繋がり。トロンボーンとか似合いそう。背高そうだし。

PR♥ISM-P プリンセス・レイテ

6月19日(金)発売『歌姫の学園』収録

ヴァンガード開発部からの一言!!

「PR♥ISM-P プリンセス・レイテ」は、手札に戻された時に、パワーとソウルとカウンターブラストをサポートするユニット。
この能力を使ったターンには「PR♥ISM-P プリンセス・レイテ」というユニットをノーマルコールできなくなるので、要注意だ。
できなくなるのはノーマルコールだけなので、能力を使った後でも「PR♥ISM-P ラブラドル」などの能力を使ったスペリオルコールは可能。
パワーも7000あるので、まずはコールしておこう。

それぞれの能力をうまく組み合わせれば、煌めくステージが演出できる！
「PR♥ISM」デッキをパワーアップさせる準備も、忘れずにしておいて欲しい！

今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 6/5 より

　バミューダ△のグレード１ユニットです。リアガードから手札バウンスしたとき、自軍ヴァンガードがカード名に「PRISM」を含むユニットであれば、CC(1)とSC(1)と他のユニット１枚にそのターン中パワー+4000し、そのターン中「PR♥ISM-P プリンセス・レイテ」をノーマルコールできなくなる自動能力を持ちます。

　バウンス時にコスト回復とパワーパンプを行う代わりに、そのターン中手札からノーマルコールできなくなってしまいます。《PR♥ISM-P ラブラドル》などでスペリオルコールする分には問題ないですが、メインフェイズ中にバウンスしてしまうとパワーパンプ分を含めてもライン形成に四苦八苦してしまいます。ラブラドルを経由しない場合、バニホ互換などの+4000分のパンプでも十分なユニットがいれば別ですが、バトルフェイズ前の発動は控えておきたいですね。
　《PR♥ISM-P プリンセス・ラブラドル》や《PR♥ISM-P プリンセス・ケルト》などの、バトルフェイズ中のバウンスと組み合わせれば、ノーマルコール不可のデメリットも気になりません。積極的に狙っていきましょう。

　個人的にはトランペットとオーボエの２択・・・金管つながりでトランペットかな。

ユニット設定

云わずと知れた大人気アイドルグループ「PR♥ISM（プリズム）」。
その一角にして、現役時「PR♥ISM」のトップを維持し続けた伝説の初代「PR♥ISM-P（プリズム-プロミス）」。

この衣装はアイドル界全体で年間No.1の人気を得る、という快挙を成し遂げた時のものであり、
彼女たちの功績にちなんで「輝きの姫君（プリンセス・オブ・プリズム）」と名付けられたという。

後に大女優としての道を華々しく歩む、チームのまとめ役「ケルト」。
あらゆる曲を歌いこなす、凄腕の歌手として話題を博していくチームの末っ子「レイテ」。
そして、言葉にできないほどの可憐さでファンを魅了し続けるチームのリーダー「ラブラドル」。

与えられた仕事での役回りを真剣にこなす彼女たちの姿は、共演する若きアイドルの模範となり、
仕事に対する甘い認識を改めさせた。そんなプロミスの面々ですら、デビュー当初は
問題だらけだったという話をすると、誰もが驚きの声を上げてしまうほど、今が見事なのである。

アイドルの域を超えた彼女たちの偉業は、伝説と呼ばれるに相応しく、「始まりの歌姫」、
「碧海の小妖精」、「極光の歌姫」など、数ある伝説のアイドルと並び称される……のはまだ少し先の話。
誰も知らない約束をそれぞれの胸に秘め、姫君たちは今なお、輝く頂に君臨し続ける。

今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 6/5 より