今日のカード 5/18 星雲竜 ビッグクランチ・ドラゴン
星雲竜 ビッグクランチ・ドラゴン
5月29日(金)発売 『覇道竜星』収録
【ヴァンガード開発部からの一言!!】
今日のカードは、アニメで「チーム・ディマイズ」の先鋒・刈谷スギルが使った切り札ユニット!
なんと「Ωロック」を使う、新たなGユニットだ!
「星雲竜 ビッグクランチ・ドラゴン」は、Gペルソナブラストとカウンターブラスト1だけで、相手のリアガードを一列まとめて行動不能に追い込む!
しかも、それらの呪縛は次の相手ターンの終了時に解呪されない「Ωロック」なのだ……!
条件として、Gゾーンに表のカードが2枚以上必要なので、事前に一度ストライドしておく必要があるが、それでもこのコストでの呪縛は強力だ!
次の自分のターンにも2枚は呪縛されたままになるので、そこで「創世竜 アムネスティ・メサイア」にストライドすることで、超強力なアタックが可能になるぞ!
「オルターエゴ・メサイア」と組み合わせると、敵味方あわせて4体を解呪できるので、単体パワー43000&クリティカル2のアタックとなる!
新世代の《リンクジョーカー》は、解呪によってパワーを得ることができる。
凶悪な「Ωロック」をも解呪し、超強力なアタックにつなげるのだ!
もちろん、これまでの《リンクジョーカー》デッキとも相性抜群。
ストライドによって得られるパワーは、頼れるフィニッシュ手段となるはずだ。
【ユニット設定】
“メサイア”によって、惑星クレイと調和しようとしているリンクジョーカーの、未来の可能性。
かつて惑星クレイを侵略しようとした者たちとは別の理論から成る「呪縛」の力を操り、他者の力を一時的に封じる。
ビッグクランチ・ドラゴンは、呪縛の力に加え、魔力による「重力の変容」および「原子の運動エネルギーの転換」を組み合せる事によって、より強力かつ長期間にわたる力の制御を可能にしている。
呪縛によって封じられた力は、さらに仲間達の力へ転換することが可能。
他者を支配するための無力化というよりは、防衛及びエネルギーの供給として使われているようだ。
大きな力を持つ彼らだが、その力の使い道は、かつての者達とは異なる。
純粋な力に善悪はない。
それを振るう者次第で、侵略にも調和にもなるのだ。
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 5/18 より
リンクジョーカーのグレード4超越ユニットです。ターン1回、CB(1)とGペルソナコストを支払うことで、Gゾーンの表のカードが2枚以上ならば、相手リアガードを1枚選び、そのユニットと同じ縦列にいる相手リアガードをすべてΩ呪縛する自動能力を持ちます。
CB(1)で相手リアガード1列を2ターンに渡って封じることができます。基本的に前列のユニットを呪縛してしまえばその後列への呪縛は意味を成さない場合がほとんどですが、次のターンの《創世竜 アムネスティ・メサイア》の解呪対象を増やしたり、《魔爪の星輝兵 ランタン》などをさらにパンプアップさせたい場合などに有効です。
前列が呪縛されたままであれば、《轟脚のブラストモンク》や《惑星鉱石のレディサーチャー》などで解呪しても問題ないので、そういう点は決して無駄ではありません。
Ω呪縛は、この能力によって呪縛したカードにのみ適応されます。例えば既に後列が呪縛されている前列のユニットをこの能力でΩ呪縛しても、後列のユニットは次の相手ターンの終了時に解呪されます。