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今日のカード 5/19 忍竜 ルーンスター




忍竜 ルーンスター

5月29日(金)発売 『覇道竜星』収録

ヴァンガード開発部からの一言!!】

分身戦略は、更なる進化を遂げる!
今日ご紹介するのは、手にした巨大な手裏剣が印象的な《むらくも》の新戦力「忍竜 ルーンスター」!

GB1を達成し、ブーストされてアタックした時、山札から「忍竜 ルーンスター」をコールする能力を持つ。
手札を使わずにリアガードのアタックが確定するので、手札を温存しながら攻撃を仕掛けることができるのだ。
さらに! ターン終了時、この分身は山札ではなく手札に戻る。
1体目の「ルーンスター」が倒れても、次のターンに再びコールすることができるのだ。

この能力を最大限に活かせるのが「伏魔忍鬼 カガミジシ」!
能力によって「忍竜 ルーンスター」を後列にコールすれば、パワー11000で後列から奇襲を仕掛けることができるようになる。
単体でヴァンガードにアタックできる上、ターン終了時に手札に戻るので、ヴァンガードの後列にコールしても問題ないぞ。

序盤から積極的にアタックを仕掛け、最後はストライドからの圧倒的な手数で仕留める!
新世代《むらくも》の分身戦略を、ぜひ使いこなして欲しい!

【ユニット設定】

竜の帝国「ドラゴンエンパイア」に存在する隠密部隊“むらくも”の忍。位は中忍。
一族に代々伝わる“血化粧”によって潜在能力を引き出し、巨大な手裏剣を片手で易々と扱う。
強化された筋力から繰り出される手裏剣は、触れた者は言うに及ばず、近づくだけで風圧によって粉砕される。
分身(わけみ)の忍術も会得しており、戦においては文字通り一騎当千の戦力となる。

“血化粧”は一種の呪術であり、施された者の生命を削って力を得る。
見る者を圧倒する紅の化粧は、死を賭して任務に赴く、忍の覚悟の証なのである。


今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 5/19 より


 むらくものグレード2ユニットです。ヴァンガードへのアタック時に自身がブーストされているならば、CB(1)を支払うことで山札から同名カードを1枚スペリオルコールし、ターン終了時にそれを手札に加える自動GB能力を持ちます。


 所謂ツインソード互換ユニットです。アタッカーを展開し、さらにそれが手札に加わるのでアドバンテージを稼ぐことができます。
 ルーンスター⇔ブースターの1ラインを形成できれば、《看破の忍鬼 ヤスイエ》でブースターを、ルーンスターでアタッカーを分身させることでリソース消費を抑えつつ3パンを仕掛けることができます。加えて、《伏魔忍鬼 カガミジシ》の能力も併せれば、上書きコールや後列からのアタックも含めて4〜6回の連続アタックも可能です。


 同名カードをサーチする都合上そのままでは3回しか能力を使えませんが、双闘コストで戻したりすれば使い回しも可能です。一度手札に加わるのでリア潰しされても戦線を維持でき、微力ながらもグレード3やシシルス互換が握れなかった時の超越コスト確保にもつなげることができます。Rながら汎用性に富んだ優秀な1枚ではないでしょうか。















 いや、ルーンスターは3回しか使えないし、素引きしたらその分アド稼げないんだから、一概に劣ってるなんて言えないよね(震え声)