今日のカード 5/6 旭光の騎士グルグウィント - まあいいや・・・そんなブログ

旭光の騎士グルグウィント

5月29日(金)発売『覇道竜星』収録

【ヴァンガード開発部からの一言!!】

今日のカードは、5月29日(金)発売の新ブースター『覇道竜星』より《ゴールドパラディン》の切り札ユニット！
ストライド時に仲間リアガードをコールする能力を持つ「旭光の騎士グルグウィント」だ！

自分のターンに「グルグウィント」からGユニットにストライドした時、カウンターブラスト1枚で山札から仲間をコールし、パワー＋2000！
コールするユニットは4枚のうち1枚を選べるので、状況に応じてアタッカーやブースト役をコールしよう！
ストライドしたGユニットと一緒に、強力なアタックを仕掛けよう！

さらに、GB2を達成すれば山札からガーディアンをコールできるようになるぞ。
このGB2能力は相手ターンに使用可能なので、毎ターンストライドしながら能力を使うことができる！
山札からコールした時にも能力が使える「光輪の盾マルク」を採用すれば、より守りが強固になるぞ！

「旭光の騎士グルグウィント」のユニット設定は、6月発売の『月刊ブシロード』に掲載予定！
5月発売の『月刊ブシロード』では、《リンクジョーカー》の物語が掲載されているぞ。
気になる「メサイア」のユニット設定も掲載しているので、ぜひチェックして欲しい！

今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 5/6 より

　ゴールドパラディンのグレード３ユニットです。このユニットがアタックされたバトルのガードステップ開始時に、CB(1)とSB(1)を支払うことで、山札の上４枚を見てその内の１枚までをガーディアンとしてコールする自動GB能力と、超越時にCB(1)を支払うことで山札の上４枚から１枚までを選び、リアガードにスペリオルコールし、そのターン中そのユニットのパワーを+2000する自動能力を持ちます。

　超越時ボーナス能力によってリアガードをスペリオルコールすることができるため、超越によるディスアドを相殺しながら展開を進めることができます。奇形ラインでもないかぎり上書きコールは意味が薄いので中盤から終盤にかけては空気になる可能性もありますが、その際は余ったコストを自身のGB(2)能力やリアガードに振れるので問題ないでしょう。

　そのGB能力は、アタックされた時に山札の上４枚から１枚をガードに使えるといった防御的な能力となっています。コストを支払うことで手札１枚を浮かせることができ、手札消費無しにアタック１回分をガードできればアドバンテージを取れます。
　また、山札からのコールなので昨今のガード制限をすり抜けて旧守護者や10kシールド値をコールできます。能力を使う以上手札からのコールは最小限に抑えたいところですが、勝敗の分かれ目となるシーンでは一か八かで使っていきましょう。

　ただし、コストもCB(1)にSB(1)と重く、《投刃の騎士メリアグランス》などのコスト回復ユニットとの併用を許さない様になっています。
　過信しすぎるとコスト不足に陥り、結果テンポロスに繋がる可能性も考えられますので、使うタイミングはしっかり見極めたいですね。

　非名称ユニットなので《誓いの解放者アグロヴァル》や《五月雨の解放者ブルーノ》などの過去の強力なユニットと併用できないのが残念ですが、そこら辺は新規ユニット群に期待しましょう。
　それでも、ゴルパラは誓いアグロヴァルが本当に強いので、最悪G2以下を解放者で固めるという手も（それだったらプロミネンスグレア使うよ）ですよねー・・・。