今日のカード 1/6 仮初めの騎士メアドリーム&仮初めの騎士メアホープ

仮初めの騎士メアドリーム

2015年2月20日(金)発売　『風華天翔』収録

今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 1/6 より

　ネオネクタールのグレード２ユニットです。自ターン終了時にコストを支払うことで、山札から《仮初めの騎士メアホープ》を２枚までスペリオルコールする自動GB能力を持ちます。

　ターン終了時に自身が山札に戻る代わりにグレード１ユニットを２枚スペリオルコールします。単純にアドバンテージを取れるだけでなく、同名ユニットを２枚盤面に並べることができるため、アーシャなどの同名ユニット共存時にパワーパンプする能力とも相性が良いです。
　また、前列を空にすることで対リンクジョーカーやなるかみなどの前列を封じてくるクランへの対抗ユニットにもなりえます。

　ただし、GB能力であり誘発がターン終了時なのでノヴァグラップラーなどの１ターンの攻防が激しいクラン相手には後手を取られやすいかもしれません。特にインターセプトを失う分総ガード値が減少しているため、そういったクラン相手にはやや慎重にならざるを得ないかもしれません。

仮初めの騎士メアホープ

2015年2月20日(金)発売　『風華天翔』収録

今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 1/6 より

　ネオネクタールのグレード１ユニットです。コストを支払うことで山札から《仮初めの騎士メアドリーム》を１枚スペリオルコールする起動GB能力を持ちます。

　基本はブースターとして運用し、アタッカーが欲しい場面にメアドリームに変換することで臨機応変な運用ができます。GBの遅さも終盤のいざと言う時にアタッカー及びインターセプターになりえると考えればあまり気にならないでしょう。その際は、残りのメアドリームの数に気をつけましょう。

【ヴァンガード開発部からの一言!!】

今日のカードは、2月20日(金)発売の『風華天翔』より、《ネオネクタール》の新たな騎士たちをご紹介！
いずれもGB1を達成すると、山札に戻ることでお互いをコールできる、連携力に優れたユニットたちだ。
「仮初めの騎士メアドリーム」は、GB1を達成しているターンの終了時に、山札に戻ることで、山札から「メアホープ」2体をコールすることができる。
「仮初めの騎士メアホープ」は、GB1を達成している時、起動能力で山札に戻ることで、山札から「メアドリーム」をスタンド状態でコールできる。
序盤もパワーはそれぞれ9000と7000で頼れる上に、GB1を達成したあとは、アタックとブーストを自由自在に切り替えることができるため、安定した戦線を構築できるぞ！
「ラナンキュラスの花乙女アーシャ」などの能力も併用して、一気に強力なリアガードを展開しよう！

【ユニット設定】
近年の研究によって「アネモネ」の因子より誕生したバイオロイドの騎士。
「メアドリーム」と「メアホープ」は、ごく一部の体組成が異なるのみで、99％以上が同一の組織を持った、クローンに近い特殊なバイオロイドである。
1％に満たない差異ではあるが、戦闘においては前線に立ち、外敵をなぎ払う「メアドリーム」と、後方支援を得意とする「メアホープ」で、性格も異なっているようだ。
彼らは、自身の魔力を専用の培養液に流し込むことで、新たな個体に変化する能力を持つ。
変幻自在な連携は、毒を持つ花のように美しく、外敵を屠って行く。

今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 1/6 より