今日のカード 11/7 朧の聖騎士 ガブレード&青天の騎士 アルトマイル
朧の騎士 ガブレード
11月21日(金)発売【G-TD02】トライアルデッキ『明星の聖剣士(みょうじょうのせいけんし)』収録
ロイヤルパラディンのグレード4超越ユニットです。アタックがヴァンガードにヒットした時に、山札からグレード2以上のユニットを1枚スペリオルコールできる自動能力を持ちます。
ヒット時効果でノーコストでリアガードを増員することができます。登場時能力を持つユニットのコストを温存しつつ展開できるため、能力以上のアドバンテージの獲得も可能です。
他にも、上書きによる4パンはもちろん、超越によってグレード2以下のカードを捨ててしまった場合の損失を埋められるという見方もできます。
派手さは無いですがロイパラらしい、とても堅実な1枚ではないでしょうか。
青天の騎士 アルトマイル
11月21日(金)発売【G-TD02】トライアルデッキ『明星の聖剣士(みょうじょうのせいけんし)』収録
ロイヤルパラディンのグレード3ユニットです。自ターン中に自軍前列のユニットのパワー+5000する永続GB能力と、超越時にコストを支払うことで手札からユニットを2枚コールし、さらにユニット2枚にそれぞれそのターン中パワーを+5000する自動能力を持ちます。
GB能力は、毎ターン全ラインの火力を底上げすることができ、お手軽なフィニッシュ手段として運用できます。GB(2)のおかげでやや遅めではありますが、GB達成までは超越誘発能力によるパワーパンプのおかげで、全体的に見て遅さなどは感じないと思います。
超越時能力は、手札からユニットをコールするためアドバンテージこそ稼げませんが、焼きなどによってリアガードが殲滅されていた場合などではタイミングの都合上パンプが腐ってしまうので、そこを考えての査定と考えて良いでしょう。
ロイパラのV用グレード3ですが、超越誘発能力含めて単体ではアドバンテージを稼げないので、やや使い勝手は変わってきそうです。
【ヴァンガード開発部からの一言!!】
本日ご紹介するのは、11月21日(金)発売の『明星の聖剣士』に2枚ずつ収録されている切り札!!
今回のトライアルデッキより、ファーストヴァンガード以外のカードはすべて2枚以上入っているので、遊びやすくなっているぞ。
《ロイヤルパラディン》らしく仲間をコールする能力で、リアガードに強力なユニットを揃えてファイトしよう。
「青天の騎士 アルトマイル」は、ストライドした時に仲間2体を選んでパワーを+5000!
リアガードがいない状態でストライドしても、手札からコールしてからパワーをプラスできるので、能力が無駄になることはないぞ。
ちなみに、コールしなくてもパワーはプラスできるし、コールするユニットとパワーをプラスするユニットは別々でもOK。
状況に応じて能力を使おう。
ストライドする「朧の聖騎士 ガブレード」は、アタックがヒットした時に、グレード2以上の仲間をコール!!
戦線の強化だけではなく、連続アタックも狙える強力なスキル。
これまでの《ロイヤルパラディン》でも活躍する能力なので、ぜひ使いこなしてほしい!!
11月21日(金)発売のトライアルデッキ2種には『時空超越』が先行で1パック付いてくる!
デッキをすぐに強化できるユニットや、RRRやジェネレーションレアもゲットできるかも!?
※『時空超越』に収録されたカードは、2014年12月5日(金)から公式大会で使用可能です。
【ロイヤルパラディン国境警備遠征隊】
神聖国家ユナイテッドサンクチュアリの東部国境付近。
国境をまたいで、竜の軍事国家ドラゴンエンパイアの荒野を臨むこの砂漠の街で、「アルトマイル」は生まれた。
彼は幼少より、ひとりの英雄の伝承を聞きながら育った。
その名は「聖騎士 ガブレード」――はるか昔、砂漠の街を侵略するドラゴンたちに対し、勇敢に戦いを続けた偉大な騎士。
近年、故郷である砂漠地帯は、ドラゴンエンパイアの侵略行為に脅かされていた。
遠征隊として故郷へ向かったアルトマイルたち。かつてガブレードが故郷を守り抜いたように、彼らもまた、勇敢に戦いを続けた。
そして……戦いの中、アルトマイルたちは“英雄”と、時を超えた接触をする。
「アルトマイル」たちの物語が、11月8日(土)発売の月刊ブシロードに掲載されるぞ! ユニット設定も、要チェックだ!
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 11/7 より