今日のカード 10/2 解放者 ダルシット・アーチャー
解放者 ダルシット・アーチャー
好評発売中 ムービーブースター第1弾『ネオンメサイア』収録
【ヴァンガード開発部からの一言!!】
今日のカードは『ネオンメサイア』に収録された「解放者」のサポートユニット。
ゴールドパラディンが得意とする山札からのコールで手札を入れ替えることができる「解放者 ダルシット・アーチャー」だ。
リアガードにコールしていると、手札にキーカードが必要になる「青き炎の解放者 プロミネンスグレア」の
レギオンスキルを発動しやすくなるはずだ。
「プロミネンスグレア」の起動能力で山札からユニットをコールした時、
先に「ダルシット・アーチャー」で手札に「青き炎」をドローできる可能性がある。
うまくレギオンスキルを狙っていこう。
同じタイミングで誘発した自動能力は、そのファイターが好きな順番で解決ができる。
うまく使えば、チャンスが広がるので覚えておいて損はないぞ。
【ユニット設定】
ユナイテッドサンクチュアリ第二正規軍「ゴールドパラディン」に所属し、後方部隊で活躍したエルフの弓兵。
その実力を買われ、現在は「解放者」軍の一員として騎士たちのサポートを務めている。
彼女もそうであるように、長寿なエルフ族の戦士は、独自の訓練を重ねて弓の名手となる者が多い。
洗練された所作から繰り出される矢の一撃は、見る者を魅了するほどに正確で、美しい。
前線の騎士たちは、後方支援に絶対の信頼を持って戦場へ進む。
彼らの背中には《エルフの弓》がついているのだ。
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 10/2 より
ゴールドパラディンのグレード1ユニットです。他の「解放者」1枚が山札からリアガードにコールされた時に、手札交換を行う自動能力を持ちます。
山札からのスペリオルコールに付加価値を付けることができるので、最悪守護者やトリガーユニットなどのバニラをコールする場合になったとしても、最低限の追加要素は得ることができます。
《青き炎の解放者 プロミネンスコア》や《青き炎の解放者 プロミネンスグレア》、《絆の解放者 ガンスロッド・ゼニス》など、数ターンに渡って山札からユニットをコールできるユニットと併用すれば毎ターン手札交換を行えるので、手札の質を向上しやすくなります。特にプロミネンスグレアの疑似ペルソナコストを毎ターン探りに行けるので、相性面ではとても良いでしょう。
序盤からでも、《誓いの解放者 アグロヴァル》や《横笛の解放者 エスクラド》といったスペコユニットと併用すれば、双闘コストを素早く確保することもできます。
ただ、自身のパワーが6kしかないのでブースターとしては不安であり、どのG1ユニットもクラン特性に沿って攻撃的である「解放者」では少し悠長なスペックですので、採用は難しいでしょうか。