今日のカード 9/2 極微の星輝兵マヨロン - まあいいや・・・そんなブログ

極微の星輝兵マヨロン

9月24日（水）発売ムービーブースター第1弾『ネオンメサイア』収録

【ヴァンガード開発部からの一言!!】

本日のカードは、9月24日（水）発売の『ネオンメサイア』に収録される「星輝兵」！
以前ご紹介した「ブレイブファング」や「ディラトン」と同じオーラを醸し出すこのユニットは、
フレーバーにある「小さな」が示す“あの”ユニットと似た容姿……。
このユニットをレストすることで、レギオンしているヴァンガードの「星輝兵ブラスター・ジョーカー」を、
そのターン中パワー＋10000する起動能力。
ブーストの代わりに能力を使っても効果が大きいだけではなく、リアガード後列からアタックパワーのラインを自在に変化させたり、
上から別のユニットをコールしてさらに強化したり、戦略的に使える能力だ。
レギオン時にパワーを上げられるということは、先行してイラストが発表された「ブラスター・ジョーカー」はレギオンユニット……!?
先週に続いて今週もユニット設定をご紹介！ひとつひとつ、この謎のユニットたちの背景を解き明かしていくぞ!!

【ユニット設定】

捕縛した「ブラスター・ブレード」の記憶から、“リンクジョーカー”のとある指揮官が創り出した狂感情型複製体の第2号。
この「マヨロン」は、彼の記憶の大部分を占める「仲間」という要素から、最も長く教導に携わった少年をオリジナルとしている。
オリジナルの感情自体が未だ発展途上だった為か、狂感情の搭載が最も容易だった個体。
部隊のリーダー「フォトン」の側近を務め、最も効率よく残酷に敵を屠る方法を常に計算している。
特に、部隊最大の戦力である「ブラスター・ジョーカー」の扱いに長けており、彼らの襲撃によって、
すでに国土の5割以上を失った国もあるという。
彼の感情は発展途上故に、成熟したそれに比べ、爆発的な速度で成長する。
あと数日もすれば、生後とは比較にならない悪意の塊が誕生している事だろう。
より軽やかに、より無残に破壊を執行する為に、狂える少年は世界を蹂躙する。

今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 9/2 より

　リンクジョーカーのグレード１ユニットです。自身をレストすることで、ヴァンガードの双闘している《星輝兵ブラスター・ジョーカー》をそのターン中パワー+10000する起動能力を持ちます。

　パンプ対象が限定されなおかつ双闘と条件が多いですが、その分得られるパンプ値も10kと馬鹿でかいです。仮にブラジョが双闘20000だとすれば単体30kとなり、ブーストも併せれば36kは余裕で出せることになります。

　とはいえ、その際はリアラインを１列犠牲にしているため、終盤の詰めシーンでもない限りは有用とは言い切れません。最悪、10kブースターとしてV裏に配置するのも悪くないです。まだブラジョ含め効果が不明な部分ばかりですが、なんらかの自己パンプ能力を備えていれば単体22kor23kとなるため、その際はV裏で疑似10kブースターとして運用したほうがリアラインを阻害しないため強いです。

　10kパンプ能力持ちでありながら素のパワーが7kもあります。双闘までのタイムラグなどの関係か、はたまたRRというレアリティの差か・・・。