今日のカード 9/1 定めの解放者アグロヴァル&青き炎の解放者プロミネンスグレア

青き炎の解放者プロミネンスグレア

9月24日（水）発売ムービーブースター第1弾『ネオンメサイア』収録

　ゴールドパラディンのグレード３ユニットです。双闘20000と、双闘時に山札からユニットがコールされるたびにコストを支払うことで、そのターン中☆+1し、アタックしたバトル中、相手はグレード１以上のユニットを手札からガードに使えなくする永続能力を付与する自動能力と、コストを支払うことで山札の上４枚から「解放者」を１枚スペリオルコールする起動型能力を持ちます。

　目玉はなんといっても双闘能力でしょう。速攻性能の高い解放者で☆+1&完ガ封じは鬼以外の何物でもないです。コストに「青き炎」を含むカードを捨てるため安定性こそやや欠きますが、相方の《定めの解放者アグロヴァル》やシズク互換の《小さな拳士クロン》はもちろん、《歴史の解放者メロン》などのサポートも充実しているのでほぼ苦にはならないでしょう。

　双闘能力の誘発が山札からのコールなので、自身の起動型能力と併せて自己完結できています。とはいえ、合計でCB(2)とカード２枚を失っているため、自己完結しようとするとかなり重めのコストとなります。新アグロヴァルやメロン、《疾駆の解放者ヨセフス》をコールできればアド損を相殺できるので、それらを駆使してアド損を減らしながら戦いたいです。

　とはいえ、速攻が得意な解放者でこれほどの詰め性能を得れば、多少のアド損やコストの重さは気にならないでしょう。なんて言ったって、気にしている頃にはあなたは既に勝利しているんですから。
　

定めの解放者アグロヴァル

9月24日（水）発売ムービーブースター第1弾『ネオンメサイア』収録

　ゴールドパラディンのグレード２ユニットです。アタック時に自軍ヴァンガードが「青き炎」の名称持ちであれば、そのバトル中パワー+2000する自動能力と、山札からコールされた時にコストを支払うことで、山札の上５枚から「青き炎」名称を含むカードを１枚探して手札に加える自動能力を持ちます。また、《青き炎の解放者プロミネンスグレア》のレギオンメイトでもあります。

　グレード３を「青き炎」で統一すれば単体11kアタッカーとなり、さらに序盤であればライド事故回避目的としても運用することができます。ライド事故を回避後も、プロミネンスグレアの双闘能力コストを確保しにいけます。

　旧アグロヴァルと違って山札からの登場時に誘発します。同じアグロヴァルだからといって手札からコールした時に勝手にサーチしないようにしましょう。

【ヴァンガード開発部からの一言!!】

今回ご紹介するカードは、ガイヤールの新たな切り札!!『ネオンメサイア』収録の「青き炎」のレギオンだ！
《ゴールドパラディン》が得意とする山札からのコール時、カウンターブラスト1＆「青き炎」のペルソナブラストで、クリティカル＋1！さらに相手の「守護者」を封じる!! 発動条件は、自身の能力から簡単に満たせるので、相手ファイターのダメージが4枚以上になったら一気にファイナルターンを決めてしまおう!!
レギオンメイトの「アグロヴァル」もパワーアップ！「青き炎」に共鳴するパワーアップ能力のみならず、ペルソナブラストもばっちりサポート!!
キーカードになる「青き炎」のユニットは、これまでに「青き炎の解放者パーシヴァル」「青き炎の解放者プロミネンスコア」が登場している。デッキ構築次第で、通常のペルソナブラストよりもはるかに狙いやすくできるはずだ。
アニメでは、ついにガイヤールが動乱の首謀者であるセラと激突！青き炎の怒りが、平和を脅かす者たちに聖裁の審判を下す!!

今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 9/1 より