今日のカード 7/17 自若の探索者ルキウス - まあいいや・・・そんなブログ

自若の探索者ルキウス

ブースターパック第17弾『煉獄焔舞』

【ヴァンガード開発部からの一言!!】

本日紹介するカードは、『煉獄焔舞』に収録される「探索者」のファーストヴァンガード！これまでの「探索者」も強化できる《ロイヤルパラディン》期待の新星だぞ!!
このユニットがブーストした時、前列に「探索者」を含むユニットが3体以上なら、パワー8000のブーストが可能になるぞ！
後列にコールすれば「小さな賢者マロン」と同じ働きをしてくれるので、カードを1枚引けるパワー8000の「しべるがる・探索者」や、ヴァンガードにアタックした時パワー13000になる「合力の探索者ロクリヌス」とは相性がいい！
レギオンしているユニットはそれぞれ1体とカウントするので、条件も達成しやすくなるぞ。先日紹介した「探索者パーゲイションブレス・ドラゴン」のレギオンアタックが、なんと31000に達するぞ！

今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 7/17 より

　ロイヤルパラディンのFVユニットです。先駆能力と、ブースト時に自軍前列に「探索者」のヴァンガードかリアガードが３枚以上ならば、そのバトル中ブーストしたユニットのパワー+3000する自動能力を持ちます。

　前列に３枚以上のユニットを揃えなければいけませんが、双闘で２枚分カウントされるので、ヴァンガードが双闘していればリアガードを１枚あれば事足りるので、発動条件はかなり緩く、ほとんどの場合8kブースターとして運用することができます。

　基本的には双闘単体23kを出せるVをブーストし、31kラインを形成するのが安定しそうです。《探索者パーゲイションブレス・ドラゴン》や《両断の探索者ブルータス》といったユニットと組ませると良いでしょう。

　リア裏の場合、「探索者」のグレード２群には《合力の探索者ロクリヌス》や《勇躍の探索者ケリン》などといった単体13kアタッカーも揃っているため、登場時限定ですがそれらとも21kラインを形成できます。
　また、ブーストしているユニットが「探索者」である必要も無いので、《爆炎の剣士バロミデス》のような非名称かつ21kラインを形成できるユニットと組み合わせることもできます。

　ただ、ロイヤルパラディンの使い手からすれば「早くシズク互換出して！」なんでしょうけどね（汗
　環境操作の一環なのか、PR戦略用の切札として温存しているのか、そもそも出す気がないのか・・・。