今日のカード 7/7 無双の星輝兵 ラドン&電離の星輝兵 ハフリウム
電離の星輝兵 ハフリウム
8月8日(金)発売 ブースターパック第17弾『煉獄焔舞』
リンクジョーカーのグレード3ユニットです。双闘20000と、ヴァンガードへのアタック時に自身が双闘しているなら、相手の呪縛カード1枚につき、自軍のユニット1枚を選んでパワー+5000する自動能力と、コストを支払うことで相手の後列のリアガードを呪縛する起動能力を持ちます。
相手の呪縛カードの数だけ、自軍のユニットをパンプアップすることができます。《星輝兵 ネビュラロード・ドラゴン》と比較すると、1枚の呪縛で得られる合計パワーでは劣りますが、1体のパンプアップ値が+5000と大きいのが特徴です。
呪縛カードが1枚の場合、ネビュラは《魔爪の星輝兵 ランタン》などの呪縛パンプユニットや、《無双の星輝兵 ラドン》といった、素で18kラインを形成できるユニットでないとシールド要求値の底上げができませんでしたが、ハフリウムはバニラ16kラインでも21kラインまで底上げすることができます。さらに、ラドン⇔ランタンのRラインであれば、26kまでラインを底上げすることができ、双闘の高火力もあって、決定力はかなりのものが期待できます。
また、ネビュラが前列を全展開強いているのに対し、こちらはパンプ対象を選べるため、最悪2パンしかできない場合でも常にその状況での最大火力をぶつけることができます。
ランタンなどを採用せずとも21kラインが形成しやすいのは、高性能なサポートユニットが多いリンクジョーカーにとって利点と言えます。
ただし、呪縛コストが重いため、数ターン継続して高火力ラインで攻めるには向いておらず、呪縛で反撃を許さずに高火力で押し潰すといった、ネビュラロードと同じような戦い方になるでしょう。
双闘能力に『〜別々のあなたのユニット〜』とありますが、これはパワーパンプ先を重複させないというテキストで、ハフシウム自身をパンプアップさせることは可能です。
無双の星輝兵 ラドン
7月11日(金)発売 トライアルデッキ&はじめようセット『決意の呪縛竜』
リンクジョーカーのグレード2ユニットです。所謂バニホ互換ユニットです。また、《電離の星輝兵 ハフリウム》のレギオンメイトでもあります。
ハフリウムが呪縛1枚で21kを形成できるのであれば、メイトではありますが、4積みする必要はあまりない気がしないでもないですが、どうでしょう。
【ヴァンガード開発部からの一言!!】
本日のカードは、『煉獄焔舞』に収録される《リンクジョーカー》! トライアルデッキ『決意の呪縛竜』にイラスト違いで再録される「無双の星輝兵 ラドン」とのレギオンユニットだ!
「電離の星輝兵 ハフリウム」のレギオンスキルは、アタックした時に相手の呪縛カード1枚につき、味方ユニットを選んでパワー+5000! 相手のリアガードを呪縛して無力化しながら、強力なアタックを仕掛けよう。
パワーが高い「ラドン」などをコールできれば、ファイトを有利に進められるぞ! 特に「星輝兵 インフィニットゼロ・ドラゴン」のブレイクライドからのパワーアップしたアタックは、まさに無双!
ちなみに「ハフリウム」は、以前の「ラドン」ともレギオン可能だぞ。覚えておこう。
「星輝兵 ガーネットスター・ドラゴン」「伴星の星輝兵 フォトン」に続き、我々の前に再び姿を現した虚無の軍勢……。7月11日(金)発売の『決意の呪縛竜』を楽しみに待って欲しい!
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 7/7 より