今日のカード 5/30 犬鷲の魔女 ジャスミン&大鷲の魔女 フェンネル
大鷲の魔女 フェンネル
6月20日(金)発売 エクストラブースター第12弾「女神の円舞」
ジェネシスのグレード3ユニットです。双闘20000と、双闘したターン、このユニットのヴァンガードへのアタック終了時にデッキトップ5枚の中から「魔女」2枚を手札に加える自動能力と、V登場時にSCする自動能力を持ちます。
双闘したターン限定ですが、アタック終了時に2枚のハンドアドを得ることができます。「魔女」指定が入ってるので完ガやQWなどは現時点では(少なくとも単クランでは)キャッチできないと言う
SC能力やドロー能力などから見ても、あくまでメインVの繋ぎ役としてデザインされている気がします。これをメインに据えるには流石にキツイものがありますが、これでコストと手札を調達した後にメイン双闘がデデーン!と登場すると、ゲームメイク的には大分良いんじゃないでしょうか。
言うて、1ショットキル横行する環境で生き残れるかは知りませんが。
犬鷲の魔女 ジャスミン
6月20日(金)発売 エクストラブースター第12弾「女神の円舞」
ジェネシスのグレード2ユニットです。リアガード登場時にヴァンガードが「魔女」ならばSCと自身のパワーパンプを行うことができます。
登場時SC(3)に加えてそのターン限定12kアタッカーと、SCユニットとしてもアタッカーとしても申し分ない性能です。CBコストが掛かってしまいますが、名称指定がついている分軽く、またジェネシスのグレード3は基本的にソウルしかコストに使わないので、競合を意識する必要性が薄いですので、ガンガン使って構わないでしょう。
欠点しては、SCとパワーパンプが統一されているおかげで、終盤などのパワーパンプだけしたい場面ではSCが邪魔になってしまう場合も考えられます。
その分、ソウル確保とアタッカーが必要な序盤であればこれほど効率のよいカードはありません。
終盤は腐ることが予想されますが、序盤からの速攻をメインに据えるならば、4積みは確定、と言っても良いんじゃないでしょうか。
【ヴァンガード開発部からの一言!!】
「魔女」は《シャドウパラディン》だけじゃない! 6月20日(金)発売の『女神の円舞曲』には、《ジェネシス》の魔女たちも収録されているのだ!!
「大鷲の魔女 フェンネル」と「犬鷲の魔女 ジャスミン」は《ジェネシス》期待のレギオン! レギオンしたターンに、相手ヴァンガードにアタックすれば、山札の上5枚から「魔女」2枚を探して手札にできる。これは便利!!
コストのソウルブラストの中に「烏の魔女 カモミール」や「蛙の魔女 メリッサ」がいれば、同時に味方リアガードを増やすこともできるぞ!
さらに「フェンネル」はライド時に、「ジャスミン」はリアガード登場時にソウルチャージもできる。使いやすさは抜群だ!!
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 5/30 より
>コストのソウルブラストの中に「烏の魔女 カモミール」や「蛙の魔女 メリッサ」がいれば、同時に味方リアガードを増やすこともできるぞ!
できるぞも何も、去年からずっとやってるんですが、それは・・・。