今日のカード 5/21 夜宴の魔女 リル
夜宴の魔女 リル
6月20日(金)発売 エクストラブースター第11弾「宵闇の鎮魂歌」
【ヴァンガード開発部からの一言!!】
6月20日(金)発売の『宵闇の鎮魂歌』より、「魔女」の名を持つファーストヴァンガード「夜宴の魔女 リル」をご紹介! ぱんにゃららー。
ブーストしたレギオンのアタックが、相手ヴァンガードにヒットしたとき、山札から好きなグレード0を2体までレスト状態でコールできるというもの。探すユニットは「魔女」じゃなくてもOKなので、相性のいいユニットを探してみよう。
能力を持ったトリガーユニットをコールしたり、ほかのユニットの能力コストにしたりと、使い方はいろいろだ。退却後にレギオンのコストで山札に戻すという使い方もできるぞ!
明日は『宵闇の鎮魂歌』と同時発売の『女神の円舞曲』から、新たな「神器」を紹介だ!!
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 5/21 より
シャドウパラディンのFVユニットです。ブーストしたアタックがヴァンガードにヒットしたときに、ヴァンガードが双闘していれば、自身をソウルインすることで、山札からグレード0のユニットを2枚まで探して、リアガードにレスト状態でスペリオルコールする自動能力を持ちます。
1:2交換でボードアドバンテージを得ることができます。サーチ対象がグレード0のみなので安定したラインを形成するには役不足ですが、シャドウパラディンの退却コスト先を確保するにはちょうど良いのではないでしょうか。
双闘によって山札に戻したFVをスペリオルコールして再利用、なんてこともできます。問題は、そこまでして再利用したいFVやグレード0ユニットがいないと言うところでしょうか。
ヴァンガードが双闘している必要があるため、既存の非双闘ユニットの補助には使えないのは残念。《呪札の魔女 エーディン》や《撃退者 レイジングフォーム・ドラゴン》などとのコンボとかできたら面白かったろうに。
まだカードプールが不明なので断言はできませんが、《幻惑の魔女 フィアナ》が軸のデッキであれば、このユニットをFVにする意味はほとんどないと思います。