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今日のカード 1/10 赤虹の解放者 ベイリン&白虹の解放者 ベイラン




赤虹の解放者 ベイリン

 ゴールドパラディンのグレード2ユニットです。リアガードに《ブラスター・ブレード・解放者》がコールされるたびに、そのターン中自身のパワー+5000される自動能力を持ちます。

 対象となるユニットが指定されている分、ノーコストで+5000のパワーパンプは中々。
 ブラリベが引けないと単なる9kバニラになってしまいますので、このカードを採用するのであればブラリベは4枚積みたいですね。






白虹の解放者 ベイラン

 ゴールドパラディンのグレード1ユニットです。リアガードに《ブラスター・ブレード・解放者》がコールされるたびに、ダメージゾーンを1枚表替えす自動能力を持ちます。

 《督戦の撃退者 ドリン》と比較すると、ブラリベがV登場時には誘発しなくなりましたが、同縦列という制限がなくなったのでリアガードのどこにコールされてもコストを表替えせる様になりました。

 これ1枚あるだけでブラリベが《ハングリー・ダンプティ》となり、2体並ぶと実質ノーコストで前列除去とかいう意味不明なことができます。なんということだっ!



ユニット設定

“ゴールドパラディン”が正規軍となった後に配属された「解放者」にして爵位を持つ貴族階級の騎士。 双方と宝剣を家宝とする高名な家の出身であり、感情を力に変えるその剣は試作型「ブラスター・ブレード」のモデルにもされたという。 元々彼らの家は強大な権力を持つ一つの家だったが、過去に権力争いの煽りを受けて幾つかの分家が生まれた。 その為、当時は多くの分家が存在していたが、今では「ベイラン」の分家と「ベイリン」の本家以外は全て没落してしまっている。 何不自由無い暮らしに退屈していた本家の長男にして道楽者の「ベイリン」、不出来な兄らの嫉妬や両親からの期待によるプレッシャーに苛まれていた分家の三男にして苦労人の「ベイラン」。 紆余曲折を経て、今や友となった彼らだが、少なくとも「ベイラン」から見た第一印象は最悪だったという。 一見噛みあわない二人だが、戦となれば言葉を交わさずとも阿吽の呼吸で剣を振るう。 背後を気にする必要は無い。 自分の後ろにいるのは世界で最も信頼できる、無二の親友なのだから。

【蒼解放者(リベレイター)】
神聖国家第二正規軍“ゴールドパラディン”の中から選ばれた、国と星を守る使命を騎士王より託された者達の総称。 悪しき者の手から全てを解き放つという意を込めて「解放者」と名付けられた。 称された者は周囲から新時代の導き手と呼ばれている。 “ゴールドパラディン”の若き戦士達が構成の中心だが、歴戦の勇士である“ロイヤルパラディン”の戦士からもある程度抜擢されているという。


今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 1/10 より