今日のカード 12/31 蒼嵐業竜 メイルストローム“Я”
蒼嵐業竜 メイルストローム“Я”
2月28日(金)発売 ブースターパック第15弾「無限転生(むげんてんせい)」収録
ユニット設定
「虚無(ヴォイド)」の化身“リンクジョーカー”の力により生み出された「蒼嵐竜 メイルストローム」のもう一つの可能性。 “ノヴァグラップラー”侵略の際、引き剥がされた“Я(リバース)”の力が意思を持って活動するという新たな事象を確認した彼らは、ある実験を試みようとしていた。 意思の“Я”化――未だ強戦士の完全なクローンを創り出す事ができなかった彼らは、クローン製造計画と並行でこの計画を実行に移す。 そして、その中核として標的にされたのが「蒼嵐竜 メイルストローム」。 強大な力を振るった代償として、前戦争以来いつ目覚めるとも知れない深い眠りに落ちた彼は、“リンクジョーカー”にとって格好の標的だった。 「虚無」は盗みとった竜の心を取り込み、支配した。 深き業を負わされたその魂。 堕ちた竜の意思は破滅を告げる黒き嵐を呼び、世界を沈めんとする。 ――風が、吹き止んだ。
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 12/31 より
アクアフォースのグレード3ユニットです。ヴァンガードへの4回目以降のアタック時にコストを払うことで、パワーとクリティカル補正、さらにヒットしなかった時に1ドローと除去を行う自動能力を付与するリミットブレイク能力、《蒼嵐竜 メイルストローム》のクロスライド補正、そして盟主を持ちます。
リミットブレイク能力は、ヴァンガードへのアタックが4回目以降の時に、CB(1)と、リアガードを1枚レストし、呪縛することで、パワー+5000、☆+1補正を受けます。さらに、バトル終了時にこのユニットのアタックがヒットしていなかった時に、カードを1枚引き、相手リアガードを1枚退却させる自動能力も同時に付与されます。
スタンド状態のユニットを呪縛する必要があるため、リアガードを1枚スタンドした状態で3回のアタックをする必要があります。が、早い話しV裏呪縛でも十分なので難しく考える必要はありません。16~18kでは物足りないかもしれませんが、ガード要求値が低ければガードされやすい=ヒットしなかった時の能力が誘発しやすいため、どっちにしろアドバンテージを稼ぐことはできます。
対クロスライドユニット戦では、勝手に3点止め状態になるため、そういう意味ではアクフォの苦手なクロスライドユニット対策として機能している・・・んでしょうか?
鱗が蓮コラみたいでちょっと気持ち悪い・・・。