今日のカード 12/3 光の聖域ブライトネス・ドラゴン

光の聖域ブライトネス・ドラゴン

2013年12月12日（木）より実施「呪縛（ロック）ブレイクキャンペーン」【呪縛ブレイクパック】収録

ユニット設定

聖域と呼ばれる神聖国家の中でも、より高次の場として秘匿されている領域、「神域」の門を守護していた光の戦士。当代の門番である「プラネタル・ドラゴン」の師でもある。強化魔法を充填する事ができる特殊魔導兵装で全身をコーティングしており、自身はもちろん、仲間にもその恩恵を分け与える事ができる。当代の座を譲った後、音信不通となったスターゲートへの潜入調査を請け負っていたが、「インフィニットゼロ・ドラゴン」率いる“リンクジョーカー”の大部隊に襲撃され、重傷を負ってしまう。その場は辛うじて切り抜けたものの、呪縛（ロック）の影響で力の大半を抑えられてしまった為、「エイゼル」より「解呪（アンロック）」の極意を習得するまでは、半ば封印状態で孤立していた。若き英雄に授かりし、呪縛を滅する破邪の力。輝きを取り戻した神域の番人が、侵略者の喉元に牙を立てる。

今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 12/3 より

　ロイヤルパラディンのグレード３ユニットです。リアガードのロイヤルパラディン３枚にパワー+5000補正を与えるリミットブレイク能力と、解呪能力、そして盟主を持ちます。

　リミットブレイク能力は《ソウルセイバー・ドラゴン》と同じくリアガード３枚にそのターン中パワー+5000補正を付与します。ソウルセイバーと違い起動型能力になったことで任意のタイミングで発動できるようになった分、コストが調整されました。

　カウンターブラストを消費するため、ロイパラが擁するスペコユニットとコスト競合してしまうのが最大のネックでしょうか。単体11kと最低限のスペックはあるものの、１回のファイトで１回起動であればコスト競合しないソウルセイバーの方が分がありそう。解呪能力も対LJ以外では飾り同然銀バッジですし。