今日のカード 10/15 戦巫女 シタテルヒメ&突貫の守護天使 ゲダエル
戦巫女 シタテルヒメ
10月25日発売 トライアルデッキ第13弾「神器の伝承者(じんぎのでんしょうしゃ)」収録
ユニット設定
戦闘に特化した能力を持つ神の遣い、戦巫女の一人。 モットーは「とにかく動く」。 公私共に大雑把で熱い彼女と、公私のけじめがきっちりしている「ミヒカリヒメ」、真逆の性格をしているように思えるが、芯の部分ではどちらも「頭より先に体が動く」という性質の為に気が合うらしく、ペアで行動している事が多い。 開戦と同時に戦場のど真ん中に突っ込んでいくような性格にも関わらず、最も適性の高い魔法が防御魔法だった為、普段は突撃しそうになる衝動を抑えて後衛に徹している。 が、前戦がピンチだという伝令が入る度に隊長命令を無視して飛んで行ってしまうので、「抑えている」とは言えないのかもしれない。 同僚からの評判はすこぶる良い彼女だが、今まで書いてきた始末書の数は「バトルシスターズ」のメンバーに匹敵するらしく、上司にとっては若干頭の痛い存在のようである。
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 10/15 より
ジェネシスのグレード2ユニットです。インターセプト時に自身のシールド値を+5000しる、エスペシャルインターセプターです。
パワーインフレが進んでも、エスペシャルインターセプターの評価は中々比例しないようです。まぁ7割方《星輝兵 カオスブレイカー・ドラゴン》のおかげなんですけど。あとの3割は前列除去の蔓延ですか。
「戦巫女」なのに容姿はどう見てもウィッチ、和洋折衷と言えば聞こえはいいですが、これで戦巫女を名乗ってよいのかどうか・・・。まぁ巫女服でウィッチを名乗る人たちもいますし(《スカーレットウィッチ ココ》とか《リトルウィッチ ルル》)、そこら辺は別に気にしなくていいのか・・・。
突貫の守護天使 ゲダエル
好評発売中 ブースターパック第13弾「絶禍繚乱(ぜっかりょうらん)」収録
ユニット設定
蒼き翼を持つ特殊医療部隊「瑠璃色の守護天使(ラピスラズリ・セレスティアル)」の一員。 同部隊の問題児「アラバキ」の妹。 愛らしい容姿に似合わず破天荒な性格をしており、積極的に防衛・迎撃などの戦闘が発生する任務を受けている。 巨大注射器「セラピストニードル」は、内蔵魔力で飛行する事も可能な特殊武具。 「アラバキ」の狙撃と「ゲダエル」の突撃、遠近どちらからも繰り出される高速連撃は避け続けるだけで精一杯、攻撃に転じる暇など全く与えてもらえない。 当然だがこの注射器、中の魔力を回復魔法に転用すれば、治療に使う事も可能である。 しかし、これもまた当然だが、自主的に治療を申し出たものはいない。 「皆を助けるのは大好き!」と言う幼い守護天使。 しかし、その後に必ず「でも戦うのはもっと好き!」と続く為、大人達は彼女の将来をとても心配しているという。
【瑠璃色の守護天使(ラピスラズリ・セレスティアル)】
強い献身の志と、それを全うできるだけの能力を持つ者だけが所属を許される“エンジェルフェザー”の特殊医療部隊。 適性審査を通過し、且つ配属を希望する者は、天使長の洗礼を受けることで古き翼を捨て、新たなる翼「瑠璃の翼(ラピスラズリ・ウィング)」を賜る事になる。 その異常なまでの使命感に畏怖と敬意を込めて、「命を救う命知らず達(レックレス・セイバーズ)」と呼ばれる事もある。
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 10/15 より
エンジェルフェザーのFVユニットです。ライドフェイズ開始時にコストを払うことで、自爆能力を使うことができます。
ライドフェイズ開始時にダメージを増やせるため、被ダメージ3点からでもブレイクライドやリミットブレイクに繋げることができます。
3点止めに対する牽制にもなりますが、所詮は1ターンのみであり、また自身をソウルに送ることでディスアドバンテージが発生してしまいます。
またダブルクリティカルなどで一気に追い込まれると途端に腐ってしまいがちになるので、そういった相手とファイトする際には被弾するダメージ調整に気を使う必要があったりと、やや使いづらさが目立つような気がします。同じ守護天使のFVでもダントツで使いやすい《手当の守護天使 ペヌエル》がいるため、余計にそう感じてしまいます。
レミエル「ひぎぃぃ!ゲダエルのたくましい注射器が、私の中に入ってくるうぅ!」
↓
レミエルЯ「か・い・か・ん♥」
「くたばれ!」