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今日のカード 9/4 獄門の星輝兵 パラジウム




獄門の星輝兵 パラジウム

9月6日(金)創刊 月刊ブシロード ふろく(先行収録)
9月13日(金)発売 ブースターパック第13弾「絶禍繚乱(ぜっかりょうらん)」収録

月刊ブシロードに先行収録される「獄門の星輝兵 パラジウム」は、レア仕様となっております。
※ブースターパック第13弾「絶禍繚乱」に収録されている「獄門の星輝兵 パラジウム」はコモン仕様となっております。

ユニット設定

侵略者“リンクジョーカー”の先兵「星輝兵」。 人間の外観的特徴を受け継いだ兵士のさらに次の世代で、外見はさほど変わらないものの、体内に微量の「虚無(ヴォイド)」を生成できる器官を有している。 一世代前と違い表情があり、言葉に抑揚をつけてくるので、まるで自我が存在するかのように見えるが、これは捕らえた知的生命体のデータを元に製作された回路を埋め込まれているだけであり、保存されている形以外の表情を作る事はもちろん、言葉を口にする事もできない。 この「疑似感情機能(ダミーエモーションプログラム)」は、斥候および「パラジウム」のような特殊な役職の兵士に内蔵される。 彼の役割は、獄卒。 “リンクジョーカー”に捕らえられ、束の間の生に怯える者達の番人。 罪無き囚人達に恐怖を与え、抵抗する気力すら失わせる。 唯それだけの為に、彼らは「顔」を与えられているのだ。

【星輝兵(スターベイダー)】
「虚無(ヴォイド)」の化身にして惑星クレイを脅かす侵略者、“リンクジョーカー”の先兵。 原生生物を調査して強者のデータを収集、可能なら素体そのものを支配下に置く事を主目的とし、その過程で収集に値しないと判断された対象を消去しているとみられる。 クレイには存在しない数多の技術を保有し、「呪縛(ロック)」と呼ばれる未知の力を自在に操る。


今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 9/4 より


 リンクジョーカーのグレード1ユニットです。相手のエンドフェイズ中に相手の呪縛カードが解呪された時にコストを払うと、そのユニットを再度呪縛することができます。


 カード1枚を引き換えに呪縛を継続させられます。特に前列ユニットに対しての強さは中々のものでしょう。自身をソウルに置くため、《星輝兵 カオスブレイカー・ドラゴン》のリミットブレイクのコストも確保できるので相乗効果はかなり高いです。


 カオスブレイカーと同じく、お互いにエンドフェイズ中誘発の自動能力がある場合は、先に相手の能力をすべて解決した後にこちらを解決します。


 カオスブレイカー共々、絶禍繚乱のリンクジョーカーユニットはЯ勢に対して徹底的にメタってますね。まぁ自分の臣下にそう易々とカードパワーで上回られたらやってられませんが。