今日のカード 8/20 修羅忍竜 カブキコンゴウ
修羅忍竜 カブキコンゴウ
9月13日(金)発売 ブースターパック第13弾「絶禍繚乱(ぜっかりょうらん)」収録
ユニット設定
ドラゴンエンパイアの諜報部隊にして隠密部隊“むらくも”と双璧を為す“ぬばたま”の忍。 忍軍随一の術使いと名高い忍竜一族「金剛(コンゴウ)」の出身。 相手の身体・精神の自由を奪う「蜘蛛糸梓弦(スパイダー・プリズン)」をはじめとする封縛術と、竜の膂力を生かせる体術を組み合わせた必殺の戦法を得意とする。 二大柱軍の将達をして「忍にしておくには惜しい」と言われるほどの戦闘力を持つが、“ぬばたま”本来の任務である諜報活動に向かない荒い気性をしている為、一族の役割に重きを置く大老達とは些か険悪な関係にあるらしい。 忍とて、いまや掟一辺倒な者達ばかりではない。 彼のように生来の才を持ち、闇のみに生きる事を拒もうとする若き忍も増えている。 歴史の裏で、生きた証すら残す事を許されなかった存在。 彼らは今ひそかに、だが確かに、光差す世界へ足を踏み入れようとしている。
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 8/20 より
ぬばたまのグレード3ユニットです。アタック時に相手のリアガードをすべてバインドし、バインドゾーンのカードが3枚以上ならさらにパワー+10000、エンド時にバインドしたカードを手札に戻すリミットブレイクと、CB(1)でターン中パワーパンプする起動型能力と、盟主を持ちます。
リミットブレイク能力は《ドラゴニック・ロウキーパー》と同じくインターセプトなどを排除できるので、ガード要求値を底上げすることもできます。さらに3枚以上バインドすればパワー+10000のボーナスつきです。
リミットブレイクが使える終盤にもなれば相手もリアガードを展開しているはずですので、容易にパンプアップすることはできるでしょう。
ただしロウキーパーと違ってエンド時に再コールではなく手札に戻ってしまうので、先駆FVなどが戻ってしまうと次のターン以降の相手のガード値を上げてしまいます。ロウキーパーと同じく、登場時能力持ちを使いまわされてしまうので、場合によっては裏目に出てしまうことも予想できます。
《忍獣 クロコ》でそういったユニットをドロップさせるとそういった使い回しを回避できるので、3点止めなどでVをガードさせないプレイングをすると、いいかもしれません。
パワー+10000条件はバインドゾーンのカードが3枚以上なので、この効果でバインドしたカードが3枚未満であっても、既にバインドされているカードと合わせて3枚以上であればパワーパンプされます。