今日のカード 8/12 暗黒次元ロボ “Я”ダイユーシャ
暗黒次元ロボ“Я”ダイユーシャ
9月13日(金)発売 ブースターパック第13弾「絶禍繚乱(ぜっかりょうらん)」収録
ユニット設定
「虚無(ヴォイド)」の化身“リンクジョーカー”の力により、存在を歪められた「グレートダイユーシャ」の姿。 反転させられた「ゴーユーシャ」が、他の次元ロボ全てを「呪縛(ロック)」して強制的に合体を行う事で、自身が宿す「虚無(ヴォイド)」の力を極限まで放出できる暗黒の究極次元ロボ、「“Я(リバース)”ダイユーシャ」となる。 すんでのところで踏み止まったとはいえ、スターゲートの大半を蹂躙されてしまったという事態は、強い正義感を持つ彼の心に「罪悪感」という一滴分の隙を生んだ。 狡猾な指揮官である「カオスブレイカー・ドラゴン」がこの機会を逃すはずも無く、その言によって心の闇を深く抉られ、己の正義を見失い、彼は深い虚無の底へと魂を堕とした。 星を愛し、国を守り、仲間を信じていた勇者はもう存在しない。 虚ろな人形と成り果てた彼が、その心に光を取り戻す日は訪れるのだろうか。
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 8/12 より
ディメンジョンポリスのグレード3ユニットです。CB(1)と次元ロボのリアガード2枚を呪縛することで、そのターン中、相手ヴァンガードのパワー-10000するリミットブレイク能力を持ちます。また、《超次元ロボ ダイユーシャ》の2種類目のクロスライドユニットでもあります。
リミットブレイク能力はまさかのパワーダウン系能力です。前列ユニットに擬似的にパワー+10000しているようなもので、リアガード2枚呪縛によってパワーラインが低下するどころか、むしろ向上するという恐ろしい能力です。
リアガード2枚呪縛、さらに次元ロボの名称指定とあるので、《コマンダー・ローレル》の採用は不可能に近いのは唯一の救いでしょうか? 次元ロボ縛りによる展開力皆無のデッキで、如何にコストとなるユニットを用意し、アタッカーを確保できるかがプレイヤースキルの見せ所でしょうか。
これはアレですね、今巷を騒がせているグレード4でマジェスティ的なポジションのダイユーシャが現れて、ЯダイユーシャとGダイユーシャをソウルに置くことで、相手パワー-20000の☆+3とかしちゃうんですねって、ないか。