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今日のカード 2/12 月夜の戦神 アルテミスシリーズ




月夜の戦神 アルテミス

2月16日(土)発売 ブースターパック第10弾「騎士王凱旋」収録

ユニット設定

ジェネシス”の戦士にして星弓を繰る第二十の女神「アルテミス20(ヴァン)」。 警備兵、戦巫女、戦神という過程を経てきた生粋の戦士だが、一方で戦嫌いの戦神として有名でもある。 実際、現職に就く前の“ジェネシス”CEOが声をかけていなければ、彼女は戦に携わる事は無く、その才能は永遠に花開かなかったかもしれない。 そして最上位の重弓使いとなった彼女が「アルテミス」シリーズ最後にして最高傑作を手にしたのはまさに必然と言える。 月夜の女神が繰る星の弓矢は苦痛も絶望も与えない。 射抜かれた者はただ眠るように、目覚める事の無い微睡の淵へと誘われるだろう。



 ジェネシスのリヴィエールサイクルのグレード3ユニットです。
 リミットブレイク能力によってパワー+5000、さらに《満月の女神 ツクヨミと同じく、2ドローした後に手札を1枚ソウルに置くことができます。パワーパンプしてガード要求値を引き上げ、さらにドローによって自分のガード値を高めることができます。

 連携ライドの中では珍しく自身の能力でカードをソウルに置けるので、ソウルに《黄昏の狩人 アルテミス》がなくとも能力でパワー+1000の条件を容易に満たせます。連携ライドが失敗したとしても、とりあえず防御面は安心。





黄昏の狩人 アルテミス

ユニット設定

ジェネシス”の戦士にして星弓を繰る第十の女神「アルテミス10(ディス)」。 シリーズの節目となった十の「アルテミス」を使う、鮮やかな緋色の髪と翡翠色の瞳が印象的な黄昏の女神。 快活だが真面目な女性であり、開発側が適合の話をした時も「社の為になるなら」と二つ返事で承諾してくれたという。 戦士出身の使用者は彼女が初めてであり、弓士の腕をそのままテストに生かせる初のケースでもあった。 理由は不明だが、彼女を皮切りに戦闘職出身の適合者が増えており、これにより「アルテミス」の開発はより順風満帆となった。



 サイクルのグレード2です。
 アタックヒット時のソウルチャージ能力は、連携ライドが失敗していたとしても最初のソウルチャージで《天地の弓弦 アルテミス》がソウルに置かれればさらに2枚チャージが可能です。






天地の弓弦 アルテミス

ユニット設定

ジェネシス”の戦士にして星弓を繰る第三の女神「アルテミス3(トロワ)」。 柔和で包容力のある、雲を司る女神の一人。 「アルテミス」の使用者として適合した為に、第三の星弓を使う戦士となった。 “ジェネシス”整備課出身であり、武器防具へ並々ならぬ愛着を持っている。 自分の為に造られたとも言える「アルテミス」に対してはより一層の愛を注いでおり、使う度に必ずメンテナンスを行う程との事。 彼女の星弓は以降のどのシリーズよりも武器本来のパフォーマンスを維持し続けていると有名である。




 サイクルのグレード1ユニットです。
 《黄昏の狩人 アルテミス》へ連携ライドが失敗した場合、新たにデッキトップ7枚からG2アルテミスをサーチし、そのままスペリオルライドができます。事故回避目的で使うべきなので、下手にデッキ圧縮をしようとワザト別のG2にライドしたりすると、失敗した時に後々の展開に支障をきたすので、あまり変なことはしないほうがよさそうです。





星を射る弓 アルテミス

ユニット設定

ジェネシス”の戦士にして星弓を繰る第一の女神「アルテミス1(アン)」。 「アルテミス」は“ジェネシス”にて開発された試作型の弓型兵装であり、使用者の性質や力量によって様々な力を発揮する。 また、記録の簡略化の為、初期ロットを使用する者は皆「アルテミス」と呼ばれ、それぞれの区別は武器の型番によってつけられる。 シリーズ最初の使用者に選ばれた薔薇の女神。 彼女が放った始まりの矢は流星の如く宙空を貫いた。 そして、その輝きは数多の星弓へと続いてゆく――。


今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 2/12 より


 サイクルのFVユニットです。ソウルの枚数が重要なジェネシスなので、連携ライドに失敗してもあえてRにコールしない、というプレイングも十分考えられます。




 近未来SFにありそうなユニット設定ですね。なぜ連携ライドなのにすべて容姿に統一感が無いのか、疑問に思っていましたが、なるほど彼女ら自身は他人だということですね。むしろ連携ライドで成長してるのは武器の「弓」の方でしたか。