今日のカード 5/25 閃光の剣の戦乙女&刃の羽の戦乙女

閃光の剣の戦乙女

ユニット設定

自身の闘気を光の刃に変える力を持つ蒼鷹団の女戦士。
天使の翼を模して造られた飛翔能力を持つ「擬翼兵装」を主装備とし、空中からの奇襲・白兵戦を得意とする。
チームとして行動を共にしている「刃の羽の戦乙女」とは同郷であり、彼女の事を常に信頼している。
前方の剣に気を取られれば後方から刃の羽に切り刻まれる。彼女達の連携に死角は無い。

今日のカード 5/25 より

　ゴールドパラディンのＧ２ユニットです。山札からリアガードに登場したときにコストを払うことで、山札の一番上のカードがゴルパラであればスペリオルコールすることができます。
　コストがCB(1)と軽いので、他のスペリオルコストに連繋して追加能力を与える、みたいな感じでしょうか。≪蒼穹の奏者ヴィヴィアン≫などで捲れれば実質CB(2)で２枚も場が埋まります。ヴォーティマーの連携ライド能力からコールされれば更なるアドヴァンテージに繋がり笑いが止まらないでしょう。

　山札からの登場時のみ発動なので、手札にきてしまうと性能が半減してしまいます。が、専用ブースターの存在があるので、完全に腐るというほどのことはないでしょう。しかし場が埋まってしまうと完全に腐ってしまうのはヴィヴィアンなどと同じく欠点です。

刃の羽の戦乙女

ユニット設定

軽量の物質を自在に操作する力を持つ蒼鷹団の女戦士。通常何十もの物質を同時に操作することは容易ではないが、
それを可能にする程の高い演算能力も合わせ持つ。また彼女の「擬翼兵装」は、本体から抜けた羽が硬化するという能力に合わせた特殊な改良が施されており、「刃の羽」という呼称はここから生まれたとのことである。
閃光の剣と刃の羽に刻まれた者は、白き残像と舞い散る羽から天使を見たと錯覚するのだと言う。

今日のカード 5/25　より

　ゴールドパラディンのＧ１ユニットで、≪閃光の刃の戦乙女≫のちょっと変わった専用ブースターです。
　閃光の刃をブーストしたアタックがヴァンガードにヒットすれば、閃光の刃と同じくコストを払うことで山札の一番上のゴルパラをスペリオルコールできます。
　閃光の刃が手札に来てしまった場合でもこのユニットのおかげで完全に腐ることはありません。アタックヒット時なので簡単には発動させてもらえませんが、プレッシャーを与えるにはいいんではないでしょうか。ただ15kラインなので11k相手には容易にガードされてしまうのが欠点ですか。閃光の刃がパワー8kなので、能力を嫌ってアタックされやすいのもアレですね。

　こちらも場が埋まってしまうとバニラになってしまいますが、7kブースターとして扱える分、腐ることはまず無いでしょう。