今日のカード 6/2 ディアブロスアタッカー アーヴィング&スペシャル“暴虐”エール
ディアブロスアタッカー アーヴィング
2021年6月25日(金)発売 カードファイト!! ヴァンガード overDress ブースターパック第2弾 「伝説との邂逅(でんせつとのかいこう)」収録
スペシャル“暴虐”エール
2021年6月25日(金)発売 カードファイト!! ヴァンガード overDress ブースターパック第2弾 「伝説との邂逅(でんせつとのかいこう)」収録
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 6/2 より
がんばれがんばれー♪
ディアブロスアタッカー アーヴィング
ダークステイツのグレード3ユニットです。このユニットがヴァンガードにアタックした時、コストにSB(1)を支払うことで、そのバトル中このユニットのパワー+5,000。あなたが“一気呵成”状態なら、代わりに+15,000するV/R兼用自動能力を持ちます。
・乗るしかない、このビッグウェーヴに
平常時でもSB(1)で+5,000とコスト相応の性能ですが、“一気呵成”状態だと+15,000と破格のパンプ値を得られます。
一気呵成前でも高パワーアタッカーとして運用できる点は評価できますが、パンプ有効時間がそのバトル中と短いため、ブルースの連パンギミックに組み込むとアタックの度にコストを要求してくるのがネックです。加えてブルース自身ともコスト競合を起こしているため、フルスペックで動こうものなら1ターンでSB(7)となり、SCギミックが豊富な国家と言えども流石にしんどい印象です。
同じく“一気呵成”状態なら単騎28,000アタッカーになれてパンプもそのターン中有効な《烈震空拳の時空巨兵》も存在しており、単純に連パンに組み込む高パワーアタッカー候補としてはやや時空巨兵に分があるかなと思います。
とはいえ、ダークステイツはSC手段の多い国家でもあるためコスト競合もケアしやすいのでSCに特化させた構成ならば運用も狙えると思います。
・総評
ブルース軸向けの高パワーアタッカーです。コスト競合さえ目を瞑ればシンプルで扱いやすいアタッカーですので、競合問題さえ解決できれば十分採用できる1枚になってくると思います。
スペシャル“暴虐”エール
すっごいー♪ かたくなってるー♪(……)(何か問題でm(顔がムカつくから粛清ッ!)