今日のカード 3/23 超速ロボ シュバルスタッド&武闘竜 ゴルドーグ・ドラゴン
超速ロボ シュバルスタッド
2021年4月17日(土)発売 カードファイト!! ヴァンガード overDress ブースターパック第1弾 「五大世紀の黎明」収録
武闘竜 ゴルドーグ・ドラゴン
2021年4月17日(土)発売 カードファイト!! ヴァンガード overDress ブースターパック第1弾 「五大世紀の黎明」収録
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 3/23 より
アバターも参戦してそう。
超速ロボ シュバルスタッド
ブラントゲートのグレード1ユニットです。コストにCB(1),SB(1)を支払うことで、相手リアガードを1枚選んであなたの監獄に収容し、その後あなたの監獄に収容されている相手のカードが3枚以上なら、カードを1枚引くR用ターン1回起動能力を持ちます。
・相手リアガードを収容し、3枚以上収容されていれば1ドロー
コストこそ他の収容能力と比較すると重めですが、起動能力なので継続的に相手リアガードを収容できる上、3枚以上収容していれば1ドローの報酬も貰えるので最大値ありきのコスト設定だと言えます。グレード1なので後列という安全圏に居ながら収容を行える点も考慮されていると思います。
一時除去とドローのハイブリット型ということで《極光戦姫 キルナ・ブルー》の立場が早くも危うくなってきましたが、ドローをメインに見た際シュバルスタッドは条件の都合上グレード3ライドターン以降になるので、ドローと収容どちらを優先するかで使い分けるのが良いかと思います。
・総評
収容ギミックを持つグレード1ユニットです。着々と収容ギミック持ちが判明してきたので、コストのある限り収容の手が緩むことはなくなりそうですね。
武闘竜 ゴルドーグ・ドラゴン
ブラントゲートのグレード2ユニットです。あなたのターンにこのカードが手札から捨てられた時、あなたのオーダーゾーンにセットオーダーがあるなら、コストにCB(1)を支払うことで、このカードをRにスペリオルコールする自動能力を持ちます。
・手札から捨てられた時にもコールできる
現時点ではブラントゲートに手札を捨てる能力持ちはいないものの、ライドデッキからライドする際に手札を捨てているため、そこに充てればライドしながら盤面を賑わせることができます。
とはいえ、コール後はただのバニラ同然ですのでカードアドバンテージ以上のリターンを得たいところです。バトルフェイズ中にコールして連パンギミックとしての運用が理想と言えるでしょう。
バトルフェイズ中に手札を捨てると聞いてまず思い浮かぶのはVスタンドですね。《因果よ狂え、我が意のままに》のようにVスタンドと非常に相性の良いオーダーカードも既に公開されていますので、もしかすると早くもVスタ能力持ちが収録されるのかもしれませんね。
・総評
現時点ではライドデッキシステムありきの1枚です。今日の公式放送で公開されるブラントゲートのユニット次第では一気に評価を上げそうですね。