今日のカード 1/27 ヴァンガード購入キャンペーン2021 スペシャルPRパックV Vol.1収録カード
瞬斬の騎士 グリーテ
ヴァンガード購入キャンペーン2021 スペシャルPRパックV Vol.1収録
襲来の忍鬼 ルイ
ヴァンガード購入キャンペーン2021 スペシャルPRパックV Vol.1収録
アスタティック・バトントワラー
ヴァンガード購入キャンペーン2021 スペシャルPRパックV Vol.1収録
冷たく静かにあなたを救う、青く輝く素敵な魔法。
コバルトウィッチ ププ
ヴァンガード購入キャンペーン2021 スペシャルPRパックV Vol.1収録
キュアバスケット・エンジェル
ヴァンガード購入キャンペーン2021 スペシャルPRパックV Vol.1収録
メイデン・オブ・イレディエイト
ヴァンガード購入キャンペーン2021 スペシャルPRパックV Vol.1収録
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 1/27 より
たまには数をこなすのも悪くはないだろう(その分内容は薄くなる…あっいつものことか!)(ぐぬぬ)。
瞬斬の騎士 グリーテ
パンプ条件やブースト先の指定などから《ファントム・ブラスター・オーバーロード》や《ガスト・ブラスター・ドラゴン》軸向けの1枚ですね。
《髑髏の魔女 ネヴァン》でサーチできるのは良いですが、ネヴァンが上書きコールできない関係上サーチ前提で少数採用する際はR裏にネヴァンをコールしなくてはならずちょっとめんどくさそう。
バーン能力は実質守護者封じなので4~5点まで詰めてると割と侮れない。4体退却できるPBOをブーストすれば最大20000パンプの25000ブーストで合計パワー48000/☆2(+フォースギフト)のVラインを組めるので、これを守護者を使わずにガードしろと言うのは中々にしんどい。しかも相手5点でもバーン使えるので詰め性能も高し。
PBOやガストと併せてCB(2)が必要なので連打は難しいだろうけど詰め性能と圧の強さは確かだと思うので普通に活躍しそうですね。
襲来の忍鬼 ルイ
登場時ハンデス、だけど手札が6枚以下(捨てた後に手札枚数を参照するので)の場合は手札交換と、ハンデスとしてはちょい弱め。
シラヌイ軸ならグレード3を捨てさせることを躊躇させてガード値消費を狙えそうだけど、全体的に見ても劇的に有利になれる能力では無さそう。
ライドされた時の能力はグレード参照逆でも良かった。特に後攻。
序盤から速攻を仕掛けやすいクランなのでハンデスを実質1パンと考えるなら悪くないけど、相手のグレード3ライドターンを少しでも受け切るためにはやっぱりドローが欲しい。
アスタティック・バトントワラー
汎用性の塊みたいな子。14000アタッカー兼手札交換兼ソウル補充と贅沢三昧すしざんまい。特に手札のカードをソウルに仕込む手段はありそうで意外と少なかったので、このギミックをR登場時でも使えるのは有難い。ただし強制なので《祝砲竜 エンド・オブ・ステージ》とは相性最悪。突然のSCには気を付けよう。
名称や種族指定のデッキが多いペイルムーンでも、割とどの軸にも採用されそうな気配を感じる1枚ですね。
コバルトウィッチ ププ
グレード2だけどプロテクトギフトを貰える凄い子。ただしコストで手札を1枚捨てるのでグレード3のようにカードアドバンテージを得ることはできず。
それでも、後攻で相手のグレード3ムーブを受けられる札を確保できるだけでも大分違うので、フォースが流行ってくれば採用の余地は十分ありそう。
パンプ能力はプロテクトⅠを筆頭に引守護者に☆守護者、さらにはG1守護者でもパンプの種にできるので最序盤からでも(引き次第だけど)高パワーアタッカーとして運用できるのは良いですね。プロテクトⅡを取った場合でも完全に腐らないのも良さげです。とはいえ、その際は他のカードに任せてガード札や手札交換などのコストに消えていくこととなりそうですが。
キュアバスケット・エンジェル
後列からのインターセプターを作り出せるのは結構便利そうですね。特に救援軸のように手札のコンボパーツを極力残しておく必要があり、また一度展開した札はほとんどが上書きコールされる羽目になるので、その退却分をガード値に回せるため相性は良いかもしれません。
メイデン・オブ・イレディエイト
トークンへの疑似除去耐性付与、プラント・トークンの生成とヴァンガードの強化と、これでもかと言うくらいにアーシャ軸のサポートカードといった感じですね。事実上ブーストが不要の《アーシャの花妖精》トークンの裏にコールすればコストによる自身のレストも気になりません。
アーシャ軸以外ではCBコストの競合や自身レストによるラインの弱体化などのリスクもあるものの、採用できないスペックではないので、いろんな軸で試して見ると良いかもしれませんね。