今日のカード 12/11 Twinkle Melody ASR1種&太白の魔女 レプラー
2020年12月11日(金)発売 エクストラブースター第15弾 「Twinkle Melody(トゥインクル メロディ)」収録
V-EB15/ASR01「みんなが大好き ルピナ」は公式・公認大会でも使用可能です。
ご使用の際、また詳細につきましてはこちら(外部リンク)をご確認ください。
太白の魔女 レプラー
ヴァンガード年始購入キャンペーン配布カード
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 12/11 より
公式・公認大会で使用する場合は、下記のカード能力参照用のPDFを印刷してお持ちください。
マーメイド文字版カード能力参照用画像 (外部リンク)[PDFファイル(1.92MB)]
太白の魔女 レプラー
ジェネシスのグレード1ユニットです。R登場時、あなたのドロップゾーンのカード1枚をソウルに任意で置ける自動能力と、アタックした時、相手のヴァンガードがグレード3以上なら、コストにCB(1)を支払うことで、あなたのユニットを1枚選び、そのバトル中、このユニットはそのユニットがこのターンにトリガー効果で得たパワーとクリティカル値を得るR用ターン1回自動能力を持ちます。
・登場時にドロップのカード1枚をソウルへ
1つ目の能力はR登場時にドロップゾーンのカード1枚をソウルに置くというものです。
リアガードバウンスの選択肢が消えたことでノーコストになった《猫の魔女 クミン》のような能力です。用途が限られることになりますが、貴重なCBコストを割かずにドロップにあるキーカードをソウルに仕込める手軽さは十分魅力的です。
《神託の女王 ヒミコ》軸ならばトリガーを、星詠み軸ならば《篤志のアークトゥルス》を仕込んだりと軸を問わずに安定性を向上させてくれると思います。
・アタック時に他ユニットのトリガーパンプをコピー
もう一つの能力はアタック時に自軍ユニット1枚が得たトリガー効果で得たパワーとクリティカルを得るというものです。
先のヒミコのように確定でトリガー効果を発動させられるユニットと相性が良く、同じくトリガー効果をコピーできる《ブロウアントラー・ドラゴン》と違ってリアガードも選択対象になったことで利便性が非常に高くなっています。
特にヒミコ軸ならば《宇宙の神器 CEO ユグドラシル》、《運命の神器 ノルン》のスタンドコンボと併用して、最低でもパワー+30000/☆+3されたユニットのアタックを計3回も行えるようになります。ダメージ2点からでもゲームエンドに持っていけるアタックを3回も行えるのはエグイですね。
また、レプラー自身も選ぶことができるので自身に乗ったトリガーパンプを2倍にすることもできます。ユグドラシルコンボと比較すると確実性では数段劣ってしまいますが、神器が握れなくともワンチャンを作り出せるので有効活用していきたいですね。
・総評
総じてヒミコ軸向けのサポート兼アタッカーユニットです。名称指定が無くどの軸でも採用できますが、アタック時能力を最大限かつ確実に活用したいことを考えると、ヒミコ軸での採用が一番良さそうです。