今日のカード 12/7 Chouchou 初舞台 ティルア(OCRVer.)&層累の根絶者 ジャルヱル
Chouchou 初舞台 ティルア
2020年12月11日(金)発売 エクストラブースター第15弾 「Twinkle Melody(トゥインクル メロディ)」収録
層累の根絶者 ジャルヱル
ヴァンガード年始購入キャンペーン配布カード
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 12/7 より
カオスブレイカーさん、まさかのデリート路線?
層累の根絶者 ジャルヱル
リンクジョーカーのグレード1ユニットです。相手のヴァンガードがデリートされているなら、あなたのカードの効果でこのユニットをドロップゾーンに置く際、このカードはリアガード3枚分として扱うR用永続能力と、アタックした時、そのバトル中、自身のパワー+2000するR用自動能力を持ちます。
・1本でもサンダル
1つ目の能力は相手Vがデリートされている時にカードの能力で退却する際に自身をリアガード3枚分として扱うというものです。
とどのつまり退却コストの削減要員であり、全クランでもトップクラスの激重退却コストを持つ《欺く者 ギヴン》のコストの内半分をこのユニット1枚で支払うことができます。2枚揃えれば他のVスタンド能力とほぼ同レベルのコストまで落ち着くので、リソースが厳しい状況下でもギヴンによるVスタンドを狙いやすくなります。
・実質パワー10000アタッカー
もう一つの能力がアタック時に自身のパワー+2000するというものです。1つ目と打って変わってシンプルかつ地味ですが、アタック先を問わずにパワー10000と一般的なフォースクランのグレード2ユニットと同値を出せるので、序盤の単騎アタッカーとして運用できます。
またデリート後では単騎でシールド値15000要求になるので、展開札を抑えつつも要求値は取っていきたい場合などで役立つと思います。
・総評
現時点ではギヴン専用サポートユニットになります。
ただ、肝心のギヴンが今回のクランセレクションで再録されていないことを考えると、そのクランセレクションでの収録が発表された「カオスブレイカー」がギヴンと同程度の退却コストを要する能力とデリート能力を搭載している可能性が十分考えられると思います。果たして今度はどんな手段で我々を苦しめてくるんでしょうか。情報公開が楽しみですね。