今日のカード 9/3 忍獣 ゾクヒヒ&忍獣 イブダヌキ&忍獣 ジャグンロウ&忍竜 ノロイ
忍獣 ゾクヒヒ
2020年9月25日(金)発売 ブースターパック第11弾 「蒼騎天嵐(そうきてんらん)」収録
忍獣 イブタヌキ
2020年9月25日(金)発売 ブースターパック第11弾 「蒼騎天嵐(そうきてんらん)」収録
忍獣 ジャグンロウ
2020年9月25日(金)発売 ブースターパック第11弾 「蒼騎天嵐(そうきてんらん)」収録
忍竜 ノロイ
2020年9月25日(金)発売 ブースターパック第11弾 「蒼騎天嵐(そうきてんらん)」収録
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 9/3 より
誰よ女ぁ!
忍獣 ゾクヒヒ
ぬばたまのグレード3ユニットです。ヴァンガードにアタックした時、コストにCB(1)を支払うことで、あなたと相手のリアガードをそれぞれ2枚ずつ選んでそれらを手札に戻し、合計で4枚戻したら相手は自分の手札からカードを2枚選んで捨てるV用自動能力を持ちます。
ギフトを得られない点は痛いですが、CB(1)という軽めのコストで2枚分のリソースを削れるのは悪くないですね。確定除去にこそならないのは致し方無しですが、最低でも自軍バウンスも登場時能力持ちの再利用や防御札の確保などお馴染みのムーブは可能ですので、繋ぎ役としてはまずまずの性能だと思います。
忍獣 イブダヌキ
ぬばたまのグレード1ユニットです。ブーストしたアタックがヴァンガードにヒットした時、コストにSB(1)を支払うことで、相手のリアガードを1枚選んで手札に戻し、戻したら相手は自分の手札からカードを1枚選んで捨てるR用自動能力を持ちます。
ブーストしたアタックがヒットするとバウンス&ハンデスを行うユニットです。手札を経由するので確定除去にこそならないものの、とりあえずリソースを削れるのでヒット時能力とはいえSB(1)というコストは割とお得なのかもしれません。
単品では流石に力不足感が否めませんので、《修羅忍竜 ジャミョウコンゴウ》などの主軸ハンデスの脇を固める形で運用していった方がより活躍できそうです。
忍獣 ジャグンロウ
ぬばたまのグレード1ユニットです。相手のターン中にRから退却した時、あなたの山札から《忍獣 ジャグンロウ》を1枚探して公開して手札に加える自動能力と、あなたのカードの能力であなたのリアガードが登場した時、コストにCB(1)を支払うことで手札にあるこのカードをRにスペリオルコールする自動能力を持ちます。
相手ターン中に退却すると同名カードを山札からサーチすることができます。
一種の除去耐性として働くだけでなく、《隠密魔竜 マガツストーム》の退却コストに充てればリソースの損失を埋められ、追加のガード値も捻出できるので相性はかなり良さげな能力と言えます。
また手札から自身をスペコする能力も、マガツの連パン能力と絡めることで盤面をより賑わせられますので、連パンのシールド要求値を多少ながら底上げすることもできます。
現時点ではいずれの能力もマガツとのシナジーを想定してのテキストだと思いますので他の軸での採用は考えにくいですが、バトル中のスペリオルコール手段が増えれば連パン要員として採用も見えてきそうですね。
忍竜 ノロイ
ぬばたまのグレード0クリティカルトリガー守護者ユニットです。
ぬばたまは細かい手札交換要員が多い代わりに直接アドバンテージを稼ぐ手段が少ないので、ドロートリガーを抜くのはまだ考えにくいと思います。今後のドローソースの収録内容次第で需要も変わってきますので続報に注目ですね。