今日のカード 8/13 ブレット・ライナー&アサルティング・ババリアス&ライアー・リップ
ブレット・ライナー
2020年8月28日(金)発売 ブースターパック第10弾 「虚幻竜刻(きょげんりゅうこく)」収録
アサルティング・ババリアス
2020年8月28日(金)発売 ブースターパック第10弾 「虚幻竜刻(きょげんりゅうこく)」収録
ライアー・リップ
2020年8月28日(金)発売 ブースターパック第10弾 「虚幻竜刻(きょげんりゅうこく)」収録
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 8/13 より
有言実行のディフェンダー。
ブレッド・ライナー
スパイクブラザーズのグレード3フォースギフト持ちユニットです。あなたのターン中、このユニットのサークルにフォース・マーカーがあるなら、自身のパワー+10000するV/R兼用永続能力を持ちます。
《エレベーション・ワイドアウト》、《プロヴォーグ・ニードル》の流れを汲んだユニットです。グレード3になったことでVサークルでも発動するようになった代わりに自ターン中でしかパワーパンプが適応されなくなりました(相手ターン中もVがパワー23000だったらたまったもんじゃないし十分妥当なとこね)。
フォースマーカーを移動させる《デッドヒート・ブルスパイク》、一度に2枚のフォースマーカーを配置できる《逸材 ライジング・ノヴァ》などが存在しますので見た目よりもパンプ条件の達成は容易かと思います。
とはいえ、同じく単騎23000アタッカーとなる《ジャガーノート・マキシマム》が既に存在しており、そちらの方が登場時限定とはいえ自己完結しているので使いやすさの面では劣っている印象があります。
ただ、先にも述べた通り能力の有効範囲がVに広がったことでライジングノヴァでコピーするメリットもあるので、使い様によってはジャガノより有効活用できるかもしれません。
スパイクブラザーズのグレード2ユニットです。あなたのサークルのフォース・マーカー1つにつき、自身のシールド+5000するG用永続能力を持ちます。
フォースマーカーを獲得すればするほどシールド値が上昇していくユニットです。ライジングノヴァのように一度のライドで2枚マーカーを獲得するユニットも収録されるので、見た目以上に鉄壁の防御札としての活躍が期待できると思います。永続能力なのでインターセプトや手出し問わずに有効なのも良いですね。
ライアー・リップ
スパイクブラザーズのグレード0クリティカルトリガー守護者ユニットです。
《アドルブスパーム・ローナ》や《アンブッシュ・デクスター》などアドバンテージを稼げるユニットも増えてきたものの、手札の回転率自体は既存のままであり、また先の2枚ともCBコストを消費するので多投はしづらい等々を踏まえると、ドロー守護者継続の方が安定はしそうな気はします。フォースⅡを移動させながら連パンが基本ムーブとなれば無理にクリティカルトリガーに特化させる必要も無いでしょうし・・・?