今日のカード 7/22 吹笛の忍鬼 カドツグ&忍妖 バンブーフォックス
吹笛の忍鬼 カドツグ
2020年7月31日(金)発売 ブースターパック第9弾 「蝶魔月影(ちょうまげつえい)」収録
忍妖 バンブーフォックス
2020年7月31日(金)発売 ブースターパック第9弾 「蝶魔月影(ちょうまげつえい)」収録
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 7/22 より
なんでむらくもトリガー新規ユニットばかりでリメイクしないん?って思いましたが、調べてみたらG環境の《看破の忍鬼 ヤスイエ》収録弾で収録された新規トリガーは醒トリガーのみでそもそもリメイク元が無いってオチでした。
吹笛の忍鬼 カドツグ
むらくものグレード1ユニットです。グレード2以上のリアガードをブーストしたバトル終了時、コストに手札を1枚捨て、CB(1)を支払うことで、あなたの山札からブーストされたユニットと同名のカードを1枚まで探してユニットのいないRにスペリオルコールするR用自動能力を持ちます。
コストに手札を捨てているのでアドバンテージこそ得られませんが、アクセルクランらしく連パンを仕掛けることができます。対象がグレード2以上のリアガードで上書きコール不可と制約も多いですが、ブースト先のユニットが《忍獣 スペルハウンド》になる汎用性の高さを考えればこの程度の制約も気にはならないでしょう。
新弾の中で相性が良いのはやはり《伏魔忍鬼 ヤスイエ・テンマ》でしょう。ヤスイエテンマが自己退却能力を持つので上書きコールできないというデメリットも気になりにくいです。
既存のカードではグレード3ながらブースターやドローエンジンまでこなす《忍妖 タンガンニュードー》、コスト競合を起こさずにさらにアタッカーを展開できる《忍獣 スペルハウンド》、ややロマン砲な気もしますが盤面を総入れ替えし疑似的なフルスタンドが可能な《特務忍獣ウィーズルレッド》など様々なコンボが考えられます。
総じて新旧軸ともに様々な活用法が検討できる1枚です。ただ、むらくもはCC手段が未だ配られていないクランですので、コスト管理には気を付けたいです。
忍妖 バンブーフォックス
《忍鬼 ヒノエコマチ》リメイクでも良かったのでは(それ単純にあんたの好みでしょ)。