今日のカード 7/2 無尽の忍鬼 トキツネ&忍竜 シュラトグロ
無尽の忍鬼 トキツネ
2020年7月31日(金)発売 ブースターパック第9弾 「蝶魔月影(ちょうまげつえい)」収録
忍竜 シュラトグロ
2020年7月31日(金)発売 ブースターパック第9弾 「蝶魔月影(ちょうまげつえい)」収録
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 7/2 より
トキツネは1人見つけたら5人は居ると思え。
無尽の忍鬼 トキツネ
むらくものグレード1ユニットです。あなたの他のサークルにいる《無尽の忍鬼 トキツネ》1枚につき、自身のパワー+5000するR用永続能力を持ちます。
自身と同名ユニットの数だけパワーパンプするユニットです。素のパワーは5000と貧弱ですが、2枚同名を並べるだけでパワー10000とたちまちグレード2相当になり、3枚、4枚と展開できればトキツネラインだけで30000~40000ラインスタートと中々の脅威となり得そうです。
単純に後列に3枚並べるだけでも15000ブースターになりますし、《看破の忍鬼 ヤスイエ》など同名サーチの質も向上していますので選択肢として悪くないんじゃないかなと個人的には思います。
ただ、性質上序盤の殴り合いには向いておらず、特に後攻を取った際の腐りっぷりは考えるだけでもおぞましいものがありますので、後手でも1枚からしっかり責められる札を優先したい昨今の環境的には不向きかもしれません。一応《メタモル・フォックス》のようなサポートもあるにはありますが、トキツネのためだけに採用するかと問われると微妙すぎるのがまた…。
先にも述べた通りヤスイエという同名サーチ持ちのおかげでこの手の同名参照系が使いやすくなったにも関わらず、素のパワーの低さの所為で損をしている印象の1枚です。せめて7000あればまだギリ…いや厳しいか。
忍竜 シュラトグロ
少しは忍べ。