今日のカード 6/12 流水の女神 イチキシマ
水鏡に映る真実を誤魔化すことは出来ませんよ。
流水の女神 イチキシマ
2020年6月19日(金)発売 ブースターパック第8弾 「銀華竜炎(ぎんがりゅうえん)」収録
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 6/12 より
まだ殺意の波動に目覚める(非超越≒現在)のイチキシマってことで良いのかな?
流水の女神 イチキシマ
オラクルシンクタンクのグレード2ユニットです。カードの効果で山札から公開された時、あなたの山札の上1枚をバインドし、そのターン中あなたのヴァンガード1枚のパワー+10000する自動能力と、R登場時、あなたの山札の上から1枚を見て、それを山札の上か下に置き、その後あなたの山札の上1枚を公開して、それがノーマルユニットなら、そのターン中自身のパワー+10000する自動能力を持ちます。
《日輪の女神 アマテラス》と同様に山札から公開されるとヴァンガードをパワーパンプすことができます。日輪と違ってクリティカルは付かないので疑似クリティカルトリガーとはならないものの、疑似トリガーが最大で計8枚も積めるのは攻め手として非常に大きいです。
R登場時には《オフセット・エンジェル》と同様のトップ操作と条件付きパワーパンプを行います。トップ公開要員が増えれば日輪やイチキシマボーナスを得られる機会も当然増やせますし、それで終わらずに19000アタッカーとしても運用できるのでまさに万能の塊のような能力です。純粋に不要牌を弾いたり山を掘り進めるのにも使えるのでデッキ公開ギミックが乏しい軸でもこの能力だけを目当てに採用を検討しても良さそうですね。
総じてスサノオ軸ではまず必須となるであろう1枚です。
超越期の印象からガード制限能力を期待していた方も多かったとは思いますが、それでも公開して良しコールしても良しと日輪同様に場所を問わず活躍が期待できると思います。