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今日のカード 6/9 超次元ロボ ダイアーム

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超次元ロボ ダイアーム

 

2020年6月19日(金)発売 ブースターパック第8弾 「銀華竜炎(ぎんがりゅうえん)」収録

 

 

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今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 6/9 より

 

 

 ディメンジョンポリス対面での手札枚数上限は9枚です。

 

 

 

 

 

 

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超次元ロボ ダイアーム

 

 

 ディメンジョンポリスのグレード3フォースギフト持ちユニットです。V/R登場時、相手の手札が10枚以上なら、そのターン中あなたの前列のユニット3枚のパワー+30000する自動能力を持ちます。

 

 

 《次元ロボ ゴーファイヤー》と同じく、相手の手札が10枚以上で有効なパンプ能力を持ちます。

 ゴーファイヤーがアタック時能力なのに対してこちらは登場時能力なので条件さえ満たせば無条件で恩恵を得られます。+30000*3で合算90000パンプは厳しめの条件も納得の数値でしょう。複数枚コールしようものならもう実数値で守るのも馬鹿らしくなってきますね。

 

 

 

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 パワー18000ラインでも48000ラインとなり、シールド値40000要求のラインを生成することができるので、手札が10枚以上ある相手でも内容次第では突破も目論めるかもしれません。フォースギフトⅡによってスルーできる回数も制限しやすい土壌も考慮すると、案外採用を検討できる1枚になるやもしれません。

 

 とはいえ、やはり相手に依存している関係上対策をされてしまうと途端にバニラと化してしまいます。逆に考えれば相手の手札上限を9枚にできるとも捉えられますが、フォースクランを筆頭に最近はどの軸でもメインギミックでCBを使わない関係で序盤からガードしやすいことを考えると、本来の動きそのものがダイアームメタになっている可能性もありますので、相手を陽動する程には至らなさそうです。刺さるとすればCB欲しさにダメージを貰ったプロテクトクランくらいでしょうか。

 

 

 ゴーファイヤーと同様、序盤の立ち上がりの遅さを逆に利用したような1枚です。ブランウェン互換などグレード3サーチ手段もそこそこあるクランですので、ワンチャン採用してみても面白いかと思います。