今日のカード 5/8 次元ロボ ダイジャッカー
次元ロボ ダイジャッカー
2020年6月19日(金)発売 ブースターパック第8弾 「銀華竜炎(ぎんがりゅうえん)」収録
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 5/8 より
自己犠牲(退却)よりも合体(ソウルイン)しようぜ!
次元ロボ ダイジャッカー
ディメンジョンポリスのグレード1ユニットです。アタックかブーストしたバトル終了時、コストに自身を退却させることで、そのターン中、あなたのヴァンガード1枚の☆+1するR用自動能力を持ちます。
ヴァンガードのクリティカル値をパンプするユニットです。ディメンジョンポリスはヴァンガードのパワーパンプに長けているクランですので、高パワーラインを形成したところに嵌め込めば強力なガード強要力となります。
条件も自身の参加したバトル終了時に退却と完結であり、またアタックとブースト両方でもOKなので利便性も高いです。例えば《黒装傑神 ブラドブラック》と《鋼闘機 シンバスター》+《鋼闘機 ウルバスター》による一連の連続アタックコンボの初陣を務めれば、ウルバスターコール時の無駄な上書きコールを回避することができます。
また、Vのブラドブラッグをブーストした際は、ブラドブラッグとダイジャッカーのアタックorブースト終了時能力がそれぞれ誘発し、それらを好きな順番で解決することができます。
ですので、ブラドブラックから先に解決すればスペリオルライドしたユニットにダイジャッカーで☆+1を付与することができます。
《究極次元ロボ グレートダイユーシャ》でも同様のことができますので、フォースⅠを選んだファイトでのスペライ後のグレダイのアタックがノーガード安定になりがちというウィークポイントをバッチリケアしてくれます。強そう。
ブースト以外のパワーパンプ手段を持たないので旧軸ではフォースⅠへの依存度を高めてしまう要因になり兼ねませんが、概ね様々な軸への採用が検討できる1枚だと思います。リスクの方が大きいのであまりおススメはしませんが、後攻1ターン目から☆↑ビートが可能なので兎に角短期決戦に拘った軸を考案して見るのも面白そうです。