今日のカード 1/27 黎明の魔術師 アシュワ&晩熟の魔術師 パルメット
黎明の魔術師 アシュワ
2020年2月21日(金)発売 エクストラブースター第13弾 「The Astral Force(ジ アストラル フォース)」収録
晩熟の魔術師 パルメット
2020年2月21日(金)発売 エクストラブースター第13弾 「The Astral Force(ジ アストラル フォース)」収録
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 1/27 より
「先輩すみません! この子たちホント自分勝手で・・・」(チラッ
「・・・先輩?」
黎明の魔術師 アシュワ
ジェネシスのグレード2ユニットです。《晩熟の魔術師 パルメット》にブーストされたバトル終了時、コストに自身をソウルインすることで、イマジナリーギフト・フォースを1つ得て、それをVサークルに置くR用自動能力を持ちます。
2枚コンボですが、自身をフォースギフトとソウル1枚に変換することができます。バトルフェイズ中にギフトを得るので《絶界巨神 ヴァルケリオン》を主軸とする<星詠>軸ではタイムラグが気になるものの、コスト競合を起こさない点は評価できそうです。
晩熟の魔術師 パルメット
ジェネシスのグレード1ユニットです。《黎明の魔術師 アシュワ》をブーストしたバトル終了時、コストにSB(1)を支払うことで1ドローするR用自動能力を持ちます。
アシュワをブーストすると安価でハンドアドバンテージを得ることができます。アシュワのギフト変換によるカードリソースの消失を相殺するのはもちろん、アシュワを変換せずに残しておけば複数ターンに跨ってアドバンテージを得続けることもできます。
実質8枚ものデッキの枠を消費すること、単体ではバニラ同然であることなどデメリットやプレイ上のリスクも伴いますが、フォースを重ねて前のめりに攻めていく型から、ドローを続けて他のパーツを引き込むコントロールやコンボ系まで様々なデッキでの運用が期待できる組み合わせだと思います。