今日のカード 11/5 才徳の騎士グンヒルト＆ろーんがる

才徳の騎士グンヒルト

2019年11月15日(金)発売エクストラブースター第10弾「The Mysterious Fortune(ザミステリアスフォーチュン)」収録

ろーんがる

2019年11月15日(金)発売エクストラブースター第10弾「The Mysterious Fortune(ザミステリアスフォーチュン)」収録

今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 11/5 より

　ん？　今何でもするって言ったよね？

才徳の騎士グンヒルト

　ゴールドパラディンのグレード１ユニットです。あなたの手札が１枚以下なら、このユニットは『インターセプト』を持ち且つ後列からインターセプトでき、パワー+5000/シールド+5000されるR/G兼用永続能力を持ちます。

　手札が１枚以下ならパワー13000/シールド15000と攻守に貢献できる高数値を叩き出します。ツインドライブの関係でどうしても手札が２枚以上になってしまうので、パワーパンプをオフェンスに活用するにはヴァンガード前にバトルに参加するなど一工夫が必要です。

　反面、ディフェンスに関してはガードによって手札の枚数を容易に調整できるのでパワー増加と比較すると狙った運用がしやすいと思います。

　全体的に後ろ向きなカードですが、手札を投げ捨てるかのように突撃するようなデッキタイプであれば採用を検討してみても面白いと思います。ん？

ろーんがる

　ゴールドパラディンのグレード３ユニットです。パワー24000ですがライドできない永続能力を持ちます。

　たちかぜの《サベイジ・マーセナリー》と同じく、素のパワーがべらぼうに高い代わりにライドできないユニットです。R専高火力アタッカー以外に言うことがないのですが、とりあえず素でダメージトリガー１枚でも止まらないパワーの高さは魅力だと思います。

　反面、ライドできないデメリットはやはり大きく、手札にグレード３が無い状況でトップデックしようものなら投了も辞さないレベルの裏目を見る可能性も無きにしも非ずです。書いてあることはシンプルイズマーベラスですが採用の際はある程度覚悟を持った方が良さそうですね。