今日のカード 10/31 グロリオサナイト&サージェント・マルナス
グロリオサナイト
2019年11月15日(金)発売 エクストラブースター第10弾 「The Mysterious Fortune(ザ ミステリアス フォーチュン)」収録
サージェント・マルナス
2019年11月15日(金)発売 エクストラブースター第10弾 「The Mysterious Fortune(ザ ミステリアス フォーチュン)」収録
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 10/31 より
どうでもいい話しですが、僕は食べず嫌いは少ない方だと自覚してるつもりなんですけど、茄子だけはどう調理されても苦手なんですよね(本当にどーでもよかった!)
グロリオサナイト
ネオネクタールのグレード2でパワー12000/シールド値無しのバニラユニットです。
アクセル環境真っ只中な昨今、コストや要件に左右されることなく単体でアクセル(プロテクトも忘れないで!)のグレード3相手にガードを要求でき、プラント・トークンとも17000ラインでスタートできるなど一応の役割を持たせることはできます。
とはいえ、各種自己パンプによる高パワーライン形成には事足りるクランですので、先のメリットも微細なもので終わってしまうでしょう。元々他の2ギフトよりもグレード2のパワー基準値が上回っているため殴り合いに有利な点でも、敢えて12000バニラを採用する利点は薄そうです。
サージェント・マルナス
ネオネクタールのグレード1ユニットです。パワー10000以上の他のユニットのいるRサークルに手札から登場した時、1ドローし、そのターン中自身のパワー+10000する自動能力を持ちます。
パワー10000以上のユニットに上書きコールすることで自己パンプとドローを行います。カードアドバンテージこそ得られませんが、見方を変えれば盤面上のカードを手札に還元できるので、プラント・トークンや出涸らしのグレード2に上書きすれば潤滑油になるかもしれません。
とりあえずグレード2に上書きすれば良いため、素のパワーの低さにさえ目を瞑れば序盤速攻から札回転要員まで幅広くこなせる1枚です。ギャグっぽい見た目に反して意外と活躍するかもしれませんね。