今日のカード 9/18 ゲイプクリーヴ・ドラゴン&スタニングレッカー・ドラゴン&サンバー・ブロワー&ウェーブフロー・ドラゴン
ゲイプクリーヴ・ドラゴン
クーポンカード(WGP2019)交換PRカード
スタニングレッカー・ドラゴン
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サンバー・ブロワー
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ウェーブフロー・ドラゴン
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今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 9/18 より
なんとなーく四天王っぽさありませんか、この並び。
ケイプクリーヴ・ドラゴン
シャドウパラディンのグレード2ユニットです。ヴァンガードにアタックしたバトル中、あなたのパワー5000のリアガードがいるなら、自身のパワー+10000するR用永続能力を持ちます。
シャドウパラディンは《髑髏の魔女 ネヴァン》や《黒翼のソードブレイカー》などのパワー5000ユニットが並びやすいクランであり、それらが握れなくとも最悪トリガーユニットをコールすれば良いので、ほぼ単騎20000アタッカーとして運用ができます。
パワー5000とラインを形成しても25000ライン、フォース�T込みならば35000↑と、とても5000ブースターのラインとは思えない数値を出せますので、Rの火力に物足りなさを感じる際には採用を十分検討できる1枚だと思います。
スタンニングレッカー・ドラゴン
なるかみのグレード2ユニットです。アタックがヴァンガードにヒットした時、相手の前列のリアガードを1枚選んで表でバインドし、バインドしたらそのユニットの同じ縦列の後列にいるリアガードをその前列に移動させてもよい、というR用自動能力を持ちます。
ヒット時とはいえノーコストでリアガードの除去と強制移動ができます。ガード強要力こそありますが、既に登場時や起動型能力など能動的な除去手段は豊富を通り越して半ば飽和状態なのが現状ですので、敢えてこのユニットを採用するメリットは薄いです。
ヒット時能力という相手に依存してる点がネックではありますが、とりあえず除去しまくるんじゃーというデッキであれば採用してみても面白いかと思います。
サンバー・ブロワー
ダークイレギュラーズのグレード2ユニットです。R登場時にコストにCB(1)を支払うことで、ドロップゾーンから1枚をソウルインし、そのカードと同じグレードの相手リアガードを1枚選んで退却させる自動能力を持ちます。
ドロップゾーンの任意のカードをソウルに仕込めるので、単純なSC(1)からソウルの同名参照ギミックのサポートができます。さらに、それと同じグレードの相手リアガードを除去できるのでアドバンテージも得られているのですから至れり尽くせりです。
除去したいユニットのグレード次第ではソウルインするカードが限定されてしまうので自軍サポートに繋がらなかったり、その逆も考えられますのでサポートと除去の両方で最大値を得るのは難しそうですが、除去はともかくサポート部分は便利なのでそちらがメインで使われることになるでしょうか。
総じて除去にサポートに臨機応変な立ち回りが期待できる1枚だと思います。
ウェーブフロー・ドラゴン
アクアフォースのグレード1ユニットです。あなたのドライブチェックでノーマルユニットが出たとき、コストに自身をソウルインすることで、あなたのリアガード1枚をそのターン中パワー+5000するR用自動能力を持ちます。
カードアドバンテージを失ってしまうものの、ドライブチェックでノーマルカードしか捲れなかった場合でもとりあえずパンプを割り振ることで後続を強化することができます。
パンプ値も5000とシールド値要求ラインを1ランクアップさせることができる数値ではありますが、ノートリガーの保険としては些か地味な印象です。
とはいえ、《蒼嵐覇竜 グローリー・メイルストローム》のようにライン次第では5000パンプでもガードが困難な組み合わせも存在しますので、フィニッシュモーションの強化パーツとして見れば悪くないカードでもあります。前のめりなクラン特性も相まって活躍の場は意外とあるかもしれませんね。