ここはオラクルシンクタンクとスフィアメイガスをこよなく愛する烏丸Ilsとかいう人がカードファイト!! ヴァンガードを中心にいろいろ書いているブログです。
コメントはHNを添えて、お気軽にどうぞ。

 

 


【掲載内容】
当サイトに使用しているカード画像は、
カードファイト!! ヴァンガード公式ポータルサイト
(http://cf-vanguard.com/)より、
ガイドラインに従って転載しております。
該当画像の再利用(転載・配布等)は禁止しております。
(C)bushiroad All Rights Reserved.

今日のカード 8/22 マシニング・レディボンバー&強酸怪人 ゲルドスラッグ




マシニング・レディボンバー

2019年9月6日(金)発売 エクストラブースター第9弾 「The Raging Tactics(ザ レイジング タクティクス)」収録






強酸怪人 ゲルドスラッグ

2019年9月6日(金)発売 エクストラブースター第9弾 「The Raging Tactics(ザ レイジング タクティクス)」収録






今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 8/22 より


 言うまでもなくカタツムリは昆虫では無いです(ていうかビジュアルがムリムリカタツムリなんですけどー!!!)






マシニング・レディボンバー


 メガコロニーのグレード1ユニットです。R登場時、コストにSB(1)と自身をレストすることで、望む数のリアガードを選んでそれらをレストし、相手のリアガードが3枚以下なら、CC(1)する自動能力を持ちます。


 自身含めてリアガードを好きなだけレストすることができます。現時点ではダメトリなどでアタックが通らない以外ではスタンド状態のユニットを残してターンを終えることはまずないので、現状では自軍リアガードを能動的にレストするための手段として運用することになると思います《マシニング・オーナメンタル》と同じかな)







 さらに相手のリアガードが3枚以下ならCCのおまけがついてきます。スタンダードのメガコロには除去手段が無いので一度盤面を広げられてしまうとインクの染みと化してしまいます。展開が不十分な序盤だったり、銀の茨や同期のたちかぜやスパイクといった盤面を空けやすいクラン対面であれば機能しますが、そんな超絶ニッチな能力見向きもされないので、なんかしらの除去能力持ちユニットは収録されると思われます。


 新規メガコロが相手の山札を削る新特性を得たことも考慮すると、ギアクロニクルのようにデッキバウンス系の除去が配られるのかもしれませんね。その際、デッキトップバウンスだとゲームシステム上強すぎるのでボトムバウンスやバウンス後にシャッフルを行う方向で調整されてそうです。


 現時点では何とも評価しがたい能力です。全体のカードプールが判明して初めて評価できる1枚だと思います。






強酸怪人 ゲルドスラッグ


 メガコロニーのグレード1ユニットです。レストしている相手後列のリアガード1枚につき、自身のシールド+5000するG用永続能力を持ちます。


 最大で25000シールド値のガーディアンとなれます。相手後列のリアガードがレストしている必要があるので、最大値を出す場合は大抵最後のアタックであり、ヴァンガードのアタックに対しては大抵15000シールド値止まりのことがほとんどだと思います。

 しかし、プロテクトクランかつグレード3サーチに長けているクランですのでVのアタックに対してはプロテクト�Tでガードし続けやすい関係上、結果的にこのユニットのコールタイミングも最後のアタックに当てやすくなるのでストレスなく運用できると思います。
 また、オーナメンタルによるパラライズを経由すれば最初のアタックに対しても高シールド値でのガードが期待できます。


 デッキ破壊ギミックが搭載され長期戦になればなるほどLOによる勝利が狙えるメガコロであれば後ろ向きな防御札も採用価値はあるかもしれませんね。